桜新町ペインクリニック (東京都世田谷区桜新町)
ペインクリニック内科、疼痛緩和内科、漢方内科
- 専門医
- 在宅
- 駐車場
- 女医
- 漢方
- 早朝
- 夜間
- 休日診療
- 予約・順番
- バリアフリー
- 外国語
- カード利用
- オンライン診療
郵便番号 | 154-0015 | 住所 | 東京都世田谷区桜新町2-9-6 |
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アクセス | 東急田園都市線「桜新町」駅西口より徒歩1分 |
TEL | 03-5799-6566 |
診療科目 | ペインクリニック内科、疼痛緩和内科、漢方内科 |
休診日 | 木,日,祝 |
公式HP | http://sakurashinmachi-pain.com/ |
連携先施設 | 順天堂大学医学部附属順天堂医院 東京クリニック 聖路加国際病院 東海大学附属東京病院 関東中央病院 国立病院機構東京医療センター 松和会池上総合病院 など患者さんの症状、ご希望に沿った病院をご紹介します。 |
特長 | 漢方 / 夜間診療 / バリアフリー / 専門医 |
診療時間 | |||||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | ||
9:00-12:30 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ※1 | - | - | |
15:30-19:00 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - | - | - |
※1. 9:00~13:00
診療時間は変更される場合がございます。
診療の際には必ず医療機関に直接ご確認ください。
痛み治療、飲み薬、貼り薬、塗り薬、注射、レーザーなど痛みの治療の事なら何でもご相談下さい。
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処置室
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キセノン光照射:干渉波治療、温熱治療、光線治療の3つを一台に集約した複合治療器です
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X線撮影装置および透視装置:単純レントゲン撮影および透視下神経ブロックを行うことができます
医師紹介
院長 長谷川 純
桜新町ペインクリニックについて
私は、東海大学付属病院や順天堂大学医学部附属順天堂医院などで、痛みの治療を専門に勉強してまいりました。
その経験を生かし地域の皆様のお役に立てればと思っております。
ペインクリニックというといきなり痛い注射をされるのではないかという不安や心配があると思いますが,当院では痛みの原因について丁寧にご説明し,それぞれの疾患や患者様の希望に沿った治療法を提案させて頂きます。
腰痛,坐骨神経痛,帯状疱疹痛を初めとして様々な痛みに対応しておりますので,痛みでお困りの方お気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願いいたします。
○ ペインクリニックとは
ペインクリニックはすべての痛みに対して専門的に治療する外来です。 腰痛、坐骨神経痛、頭痛、三叉神経痛、頸椎症、肩こり、五十肩、帯状疱疹痛、癌性疼痛、手術後の痛み、リウマチによる痛みはもちろんのこと、すべての痛みに対応しております。また、痛み以外でも顔面痙攣、顔面神経麻痺、突発性難聴、多汗症、末梢循環障害など神経ブロック注射で改善が期待できるものも治療の対象となります。○ 神経ブロック療法とは
神経ブロック療法とは、痛みの原因となっている神経の近傍に局所麻酔薬を注射する方法です。一概に神経ブロックと言っても、痛みの原因となっている神経により方法は多岐にわたります。使用する薬剤は一般に局所麻酔薬ですが、炎症反応が強い症例では場合により抗炎症薬などを追加で用います。 神経には大きく分けて知覚神経、運動神経、交感神経があります。知覚神経がブロックされると痛みが緩和され、運動神経がブロックされると筋肉の弛緩作用がもたらされ、交感神経がブロックされると血行の改善が起こり、凝り固まった筋肉の緊張がゆるみます。その結果、酸素が組織に十分に行き渡ることにより、悪循環に陥った痛みの反射が断ち切られ、神経の周りの腫れが引いてきます。その結果「痛みの悪循環」が断ち切られて疼痛緩和を得ることができます。この治療を繰り返すことによって一回一回の薬自体の直接的な効果時間は数時間であっても、次第に痛みは軽減してすっかりと治ってしまうこともよく経験することです。また、最近では効果の持続時間が長くならない時に高周波熱凝固という方法を用いることにより長期間の効果を期待することも可能となりました。それでは代表的な神経ブロックである硬膜外ブロックおよび星状神経節ブロックについて御紹介させていただきます。 硬膜外ブロックとは背骨(脊柱)の中を走っている脊髄神経の外側に在る硬膜外腔という部位に局所麻酔薬を注入する治療です。硬膜外腔に注入された局所麻酔薬は硬膜を通して間接的に脊髄神経に浸潤していくことで、痛みを緩和し、血流を改善する効果を発揮します。このブロックは上肢、胸背部、腹部、下肢とほとんどの部位の痛みに対して用いることのできる治療法であり、多くの疾患が対象となります。 次に星状神経節ブロックについてご説明いたします。このブロックは頚部にある交感神経の働きを局所麻酔薬により遮断する治療法です。交感神経の遮断により、顔面、頭部、上肢の血管が拡張し血液の循環が良くなります。また、痛みを有する患者さまでは、交感神経が緊張して発痛物質がつくり出されやすい状況になっているため、交感神経を遮断することで痛みの悪循環が改善されます。したがって、本治療により血流改善と発痛物質の洗い流しの2つの効果が期待できます。○ 扱っている疾患
・腰痛 ・坐骨神経痛・ぎっくり腰
・腰椎捻挫
・椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・骨粗鬆症
・腰椎圧迫骨折
・帯状疱疹の痛み
・帯状疱疹後神経痛
・顔面の痛み(三叉神経痛)
・舌の痛み
・慢性頭痛(片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛)
・肩こり
・首の痛み
・頚椎捻挫
・手のしびれ
・幻肢痛
・肋骨の痛み
・手術後の遷延した痛み(頚椎、腰椎、肺や食道など)
・関節の痛み(膝・肩など)
・癌の痛み
・リウマチの痛み
・閉塞性動脈硬化症
・バ-ジャー病
・ゴルフ肘
・テニス肘
・痛み以外の疾患(顔面神経麻痺 顔面痙攣 多汗症 突発性難聴 手足の血流障害 アレルギー性鼻炎)など
◎ 各種予防接種を受付しております。
○ ヒブ ○ 肺炎球菌 ○ ポリオ ○ 日本脳炎 ○ 水痘 ○ 子宮頸がん ○ BCG ○ おたふくかぜ ○ MR(風疹・はしか) ○ 二種・三種・四種混合 ○ ロタウィルス胃腸炎※いずれも事前予約が必要です。
詳しくはお電話でお問い合わせ下さい。
◎ 各種自費にて承っております。
* ビタミン注射(にんにく注射)¥1,500 疲労回復、無臭、栄養補給、週一回が効果的*プラセンタ 1アンプル ¥1,500 2アンプル ¥2,000 肝炎、疲労回復、基礎代謝向上、抗アレルギー作用、肩こり、更年期障害、美容など。
週一回2アンプルが効果的 45~59歳の女性のみ、1回1アンプル保険適用可能。
◎ 各種健診を受付しております。
○ 特定健康診査○ 肺がん検診
○ 大腸がん検診
○ 肝炎ウィルス検診
○ 前立腺がん検診
○ 骨粗しょう症検診
※詳しくは、お電話でお問い合わせ下さい。
訪問員コメント
「『ペインクリニック』って、まだまだ多くの方に認知されていないところがあって、何でも注射を打たれるとか、死ぬほど痛い時に行くところとか思っている方が結構多いんですよ」と仰る院長の長谷川 純先生。
「『痛み』がある生活ってすごく大変だと思うんです。食欲が落ちる、夜痛くて寝れない、痛む事によって仕事が不安になるとか、痛みが原因でいろいろな事が起きるんです。ですから、当院に来ていただいて、少しでも痛みが良くなって普通の生活に戻れるようになって欲しいんです。また、出来る限り、患者さんとコミュニケーションをとって、どんな治療を希望するのかを聞くようにしています。そして、極力患者さんの希望を入れて、注射以外にも、投薬、レーザーなどのいろいろな方法を使って、痛みを取る治療をしています。」と患者さんとのコミュニケーションを大切にし、少しでも、痛みが緩和されて、普段の生活に患者さんが戻れるように努力されている長谷川 純先生でした。
<経歴>
東海大学麻酔科助手
池上総合病院麻酔科部長・手術室室長
東海大学外科学系麻酔科講師
順天堂大学麻酔科ペインクリニック科助教(非常勤)
<資格>
日本ペインクリニック学会認定 ペインクリニック専門医
日本麻酔科学会認定 麻酔科指導医
厚生労働省麻酔科標榜医