病院検索・クリニック検索TOP 東京都(エリア) 世田谷区 桜新町 内科 医療法人社団 桜晴会 池上内科循環器内科クリニック

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医療法人社団 桜晴会 池上内科循環器内科クリニック (東京都世田谷区桜新町)

内科、循環器内科

  • 専門医
  • 在宅
  • 駐車場
  • 女医
  • 漢方
  • 早朝
  • 夜間
  • 休日診療
  • 予約・順番
  • バリアフリー
  • 外国語
  • カード利用
  • オンライン診療
医療法人依仁会 MMSみんなの内科の外観 取材記事あり <医療機関の方へ>情報修正や求人掲載のご案内
郵便番号 154-0015
住所

東京都世田谷区桜新町1-11-5
NANAKIKUBLD.1F

アクセス

【交通】
東急田園都市線(半蔵門線直通)桜新町駅西口徒歩1分
都立大学駅、目黒駅および成城学園前駅より直通バス(東急バス 都立1系統)

桜新町駅から徒歩1分。にぎやかなサザエさん通りに入ってすぐのところに、当クリニックがあります。

TEL 03-5426-6550
診療科目 内科、循環器内科
休診日 木,日,祝
公式HP http://www.ikegami-clinic.jp/
連携先施設 当クリニックは、大学病院や基幹病院(関東中央病院、国立病院東京医療センター、玉川病院、東京女子医科大学病院、東邦大橋病院、虎の門病院、NTT関東病院、長谷川病院、心臓血管研究所付属病院、慶應義塾大学病院 ・昭和大学病院等)と緊密な診療連携を結んでいますので、入院や精密検査が必要な際には、適切なタイミングでの紹介が可能です
特長 夜間診療 / バリアフリー / 専門医
診療時間
 
9:00-12:30※1
15:30-19:00※2

※1. 土曜日午前は、9:00~12:00までです。

※2. 土曜日午後は、14:00~17:00までです。

診療時間は変更される場合がございます。
診療の際には必ず医療機関に直接ご確認ください。

病院・医院・クリニック訪問記
  • 初診の方には、「私の診療録」という個人カルテをお渡ししています

医師紹介

院長 池上晴彦

昭和41年1月7日生まれ
平成02年 筑波大学医学群卒業
平成02年 東京女子医科大学循環器内科入局
平成06年 都立府中病院循環器科
平成10年 東京女子医科大学助手(現在助教)
平成12年 都立荏原病院(現荏原病院)内科
平成13年 国立病院横浜医療センター循環器科
平成16年 太田総合病院(川崎市)内科副部長
平成19年 同 内科・循環器科部長
平成20年 虎ノ門病院睡眠センター(非常勤)
平成20年 池上内科循環器内科クリニック開業
平成25年 医療法人社団 桜晴会 設立、理事長就任

3分間診療でも10倍満足する方法 - 「上手な病院のかかり方」教えます-
患者様に「あ、今日この先生にみてもらってよかったな」と思えるようになっていただくために、そして今まで病院やクリニックでの先生とのやりとりで、ご満足いただけなかった方に少しでも役に立てばという思いで、自分の今までの診療活動を通して考えたことを書きとめました。
•単行本: 205ページ •出版社: 健康ジャーナル社 (2004/9/7) •ISBN-10: 4907838212 -    

<資格>
•医学博士
•日本内科学会 認定内科医
•日本循環器学会 循環器専門医
•日本医学会 認定産業医
•植え込み型除細動器認定医(日本不整脈学会・日本心不全学会認定)
•両心室ペーシング治療認定医(日本不整脈学会・日本心不全学会認定)
•日本医学会 認定健康スポーツ医
•日本内科学会
•日本循環器学会
•日本睡眠学会
•日本不整脈学会
•日本心不全学会

池上内科循環器内科クリニックについて

筑波大学卒業後、心臓・循環器の専門医として東京女子医科大学病院およびその関連病院で診療に携わり、同時に太田総合病院および虎の門病院で睡眠時無呼吸症候群を含む睡眠障害の診療に携わり、内科全般を含めた診療を深めてまいりました。
•息切れや動悸、胸の痛みやめまい、ふらつきといった心臓が心配の方
•血圧が気になる方
•いびきや無呼吸が心配な方
•寝つきが悪い、眠れない方
•動脈硬化が心配な方
•メタボリックどうしようかな?と思う方 是非、ご相談ください。
また風邪など、ちょっとしたことでもどこに相談したらよいのかわからない方、こんなこと聞いてもいいのかな?という方でも、どうぞ遠慮なくご相談ください。私どもで拝見させていただいて、より専門の病院での対応が必要な場合には、適切なタイミングで提携医療機関に紹介をおこないます。
皆様のカラダにかかわることの相談役として、一方ではスペシャリストとして、万全なサポートをさせていただき、みなさまに愛されるクリニックを目指します。当院に来ていただいて帰るときに「今日、ここにきてよかったな」と思われるクリニックにしてくことを、職員一同の目標として皆様とともに歩んでいきたく思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
当院は、皆様の体と健康の相談役として、愛され信頼されるクリニックをめざし、「今日、ここにきてよかった」と思われるホスピリティディで診療いたします。

内科の診療について

皆様の具合が悪くなって、何科にかかったらよいかわからない場合、とりあえずは内科にかかることが多いと思います。 当クリニックは「内科循環器クリニック」という名称ですが、「循環器」だけでなく、「内科」も専門としています。院長は東京女子医科大学病院とその関連病院で、循環器を中心とした診療にあたってきましたが、当クリニックの開業前に、太田総合病院の内科の部長として退職するまでの4年間、循環器以外にも、内科の病気の外来・入院の患者さんを多数診療してきました。
•単なる風邪かな?と思う方
•お腹の調子が悪い方
•最近疲れやすい感じが続いている方
•花粉症で困っている方
•うつなのかな?と思われる方
•息切れやせきが続く方
•足のむくみが気になる方
•眠れないで困っている方
•熱中症かな?と思われた方
まずはお気軽にご相談ください。
当院では、花粉症の診療も行っています。詳細は当院ホームページ「花粉症のページ」をご覧ください。
・循環器の病気 循環器といってもぴんとこない方が多いかもしれません。
循環器とは、血液を送り出してからだをめぐる、その経路をいいます。具体的には心臓と血管、おもに動脈です。心臓のリズムがおかしくなる「不整脈」も循環器の病気の一つです。 [高血圧、狭心症、心筋梗塞、心不全、弁膜症、心筋症、不整脈(心房細動など)期外収縮など。]
・生活習慣病/メタボリック症候群(メタボリックシンドローム) 生活習慣病とは、高血圧、糖尿病、脂質異常症(以前は高脂血症とよばれていました)、高尿酸血症・痛風といった、生活習慣が原因で生じる慢性病のことをいいます。以前は「成人病」とよばれていました。
・睡眠時無呼吸症候群
・CPAP外来 睡眠時無呼吸症候群とは、文字通り「睡眠時」に「無呼吸」を起こす病気です。英語ではSleep Apnea Syndromeであり、頭文字をとって「SAS」と略すことがあります。「無呼吸」とは10秒以上呼吸が停止することと定義され、この無呼吸が1時間当たり5回以上あるいは7時間の睡眠中に30回以上ある場合に「睡眠時無呼吸症候群」と診断されます。
・運動療法 日本医師会の認定健康スポーツ医の資格を有する当クリニック院長が、その方に合った運動
・スポーツの内容や量についてご指導・アドバイスさせていただきます。

下記の症状がある方はご相談ください

•頭の病気 頭痛、めまい症、脳卒中、認知症
•気道・呼吸器の病気 鼻炎、インフルエンザ、上気道炎、風邪症候群、気管支炎、肺炎、気管支喘息、肺気腫、慢性閉塞性肺疾患(COPD)
•胃腸の病気 過敏性大腸症候群、食道アカラジア、逆流性食道炎、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、下痢症、便秘症、急性胃腸炎、憩室炎
•肝臓・胆のう・膵臓の病気 膵炎、肝臓疾患、胆石症 •アレルギー関連の病気 アレルギー性鼻炎、花粉症、蕁麻疹
•内分泌疾患 甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病など)、原発性アルドステロン症、クッシング症候群
•下肢の病気(閉塞性動脈硬化症、静脈瘤、血栓静脈炎)
•その他、骨粗鬆症、むくみなど 以下の診療も行っています。
・予防接種 インフルエンザ、肺炎球菌などの予防接種をおこなっています。
・健康診断・検診・健康相談 血液検査、特定健診(メタボリック健診)等の精密検査をおこなっています。

身体に関するどんなささいな悩みにでもご相談にのれるよう、院長はじめスタッフ全員が心がけており、気軽な気持ちでの受診が可能です。
患者様には、より良い健康管理ができるよう最善のサポートをさせていただきます。
詳しくは、当院ホームページをご覧ください。 初めて当院にご来院いただく方は、当院ホームページ受診のご案内の中の問診票をプリントアウトして、必要事項を記載し、ご来院時にお持ちいただけましたら幸いです。問診票をお持ちいただければ、待ち時間が短縮されますので、ぜひご利用ください。

訪問員コメント

「『なんでも相談できる』『このクリニックに来ると笑顔で帰れる。』『このクリニックに来て良かったなぁ』と言って帰ってもらえる。そんなクリニックを作りたいと思って開院したんです」と仰る院長の池上晴彦先生。
「患者さんが求めている診療は、いろいろあると思うんです。風邪など具合が悪くて『つらいのを取ってくれれば良いんだ、原因はともかく治して欲しい』と言う患者さんには、最低限必要な検査などで診療し、『いろんな病院に行っても原因がわからない。自分は、原因を知りたい。』そういう方にはきちんと診察、検査をして、『あなたはこういう病気だからこういう治療をしていきましょう』と患者さんのニーズに合わせた診療をする必要があると思っています。」 「そのような事から、その日のうちにある程度結論付け、重症度、病態をはっきりさせて、治療方針を立ててあげるために、院内での検査にも力を入れています。当院内には、心電図、レントゲンはもとより、特殊な循環器の検査だったり、睡眠時無呼吸の検査だったり、その日のうちに結果を出せる緊急の血液検査のシステムも導入しています。」 「そして、患者さんへの情報提供が不十分にならない様に『私の診療録』を作っています。はじめての方には全員、以降はご希望の方にファイルをお渡しして、その日の診療の内容や、検査の結果をお渡しています。それをご自身の健康管理ファイルとして頂く事で、その後の診療の際などで、『私の診療録』をもとに情報共有することに力を入れています。」 「また、無料の健康教室を当院待合室ロビーでやっています。循環器内科や、睡眠時無呼吸の話が中心にはなりますが、患者さんのニーズに合わせ、『がんにならない為に』、『骨粗鬆症にならない為に』、『寝たきりにならない為に』、『認知症にならない為に』など、巾広いテーマでやっています。」 「私は、この地域の健康のゲートキーパーとしてなんでも相談できる。そういうクリニックにしたいと思っています。」と仰る池上晴彦先生。 『ここに来て良かった』と患者さんに言ってもらえる為に、『患者さんの望む診療』を考え、患者さんとの情報共有するための工夫をされ、地域の患者さんの予防医療の為に健康教室を開かれている。 患者さんの笑顔の為に苦労をする事、工夫する事に喜びを感じている池上晴彦先生でした。

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