かわかみクリニック｜東京都大田区雪谷大塚町のかわかみクリニックの診療時間、休診日、休日診療、夜間診療、アクセス方法を確認できます。

「自分は、『何でも診れる町医者』になりたかったんです。」と仰る院長の河上哲也先生。
「私は、外科の医局なので、『基本的に何でもやりなさい』と習いました。勤務医時代に救命救急に携わっていたので、脳外科の手術や、帝王切開の縫合など、とにかく何でもやりましたよ。そんな経験が自分の求める『何でも診れる町医者』に役立っています。」と開業医として本来の役目を求めていらっしゃいます。 「来られた患者さんには、出来る限り詳しく話をして、納得して頂いています。例えば、『どうしてこうなって、こうゆう治療が必要で、こうゆう結果になるでしょう。』と話をしています。納得してもらわないと治療がうまく行かない事が多いんです。以前、町医者の父に言われたんですが、『説明するにあたっては、患者さんが間違った事を言ったら、喧嘩しても、正さなきゃいけない。でも、帰る時には、納得して帰ってもらわないといけない。』それは、確かに医者としてそうあるべきと思い、今も実践する様にしています。実際、血圧で長く通院している患者さんに『先生は、ちゃんと説明するからズート来ているんだよ。』言っていただきました。」患者さんに十分な説明する事で、患者さんの信頼を得られているご様子。 　救命救急の経験をもとにし、町医者のお父様をお手本にし、何でも見れる町医者、十分な説明で患者さんが安心し、信頼できる町医者をやられている院長の河上哲也先生のインタビューでした。