医療法人社団 二子玉川ブレストクリニック (東京都世田谷区玉川)
外科、乳腺外科、がん検診
- 専門医
- 在宅
- 駐車場
- 女医
- 漢方
- 早朝
- 夜間
- 休日診療
- 予約・順番
- バリアフリー
- 外国語
- カード利用
- オンライン診療
郵便番号 | 158-0094 | 住所 | 東京都世田谷区玉川3-15-1 |
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アクセス | 東急田園都市線・大井町線「二子玉川」駅より徒歩3分 |
TEL | 03-3709-7717 |
診療科目 | 外科、乳腺外科、がん検診 |
休診日 | 木,日,祝 |
公式HP | http://www.futakotamagawa-bc.jp/ |
連携先施設 | 主に ・がん研有明病院 ・関東中央病院 ・東京共済病院 ・国立病院東京医療センター ・東邦大学医療センター大橋病院 などで、患者さんの症状、ご希望に添った病院を紹介致します。 |
特長 | 夜間診療 / バリアフリー / 専門医 |
診療時間 | |||||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | ||
9:30-12:30 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ※1 | - | - | |
15:00-18:30 | ※2 | ○ | ○ | - | ○ | - | - | - |
※1. 9:30~13:00
※2. 15:00~19:30
診療時間は変更される場合がございます。
診療の際には必ず医療機関に直接ご確認ください。
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明るく、アロマ漂うリラックスできる待合室
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専門の資格を持った女性技術師がマンモグラフィ撮影を行います。
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乳腺疾患の精密検査を行い、しこりがあればエコーで確認しながら、確実に組織採取検査を行います。
医師紹介
医学博士 濱口洋平
二子玉川ブレストクリニックについて
二子玉川ブレストクリニックは二子玉川駅より徒歩3分、玉川高島屋に隣接する乳腺専門医による乳腺専門のクリニックです。
乳がんの心配をされている方が、リラックスできる空間で、専門のスタッフによる乳がん検診などの乳腺検査を受けて頂けます。
また、地域の皆様の健康を守るホームドクターとして、乳腺に関する様々な心配や疑問に丁寧にわかりやすく答えていきます。
どんなことでも結構ですので、お気軽にご相談下さい。
乳がん検診
・細胞診、組織診による乳がん診断 ・乳がん術後のフォローアップ・乳がん看護認定看護師によるカウンセリング
・各種乳腺疾患の診断
・治療
・フォローアップ
・乳がん、乳腺疾患のセカンドオピニオン
・骨密度検査
・更年期障害の薬物治療
・甲状腺疾患の診断、治療
乳がん検診
症状のない方
(健康診断として乳房検査をされる場合は自費診療となります。)
1. 触診+マンモグラフィ+超音波13,000円 (1の検診では、閉経後や希望者の方に骨密度検査を併せて施行致します。)
2. 触診+マンモグラフィ 9,000円
3. 触診+超音波 8,000円
ただし、疾患が見つかった場合は保険診療に変わります。
症状のある方は保険診療となります。
(初診で3割負担の場合の概算)1. 触診+マンモグラフィ+超音波 3,580円
2. 触診+マンモグラフィ 2,530円
3. 触診+超音波 1,900円
世田谷区乳がん検診は40歳以上で、その年度の偶数年齢の方が対象です。
各総合支所健康づくり課に申し込み、送られてきた検診票をご持参下さい。
自己負担額 1,000円
骨粗しょう症検診骨粗しょう症は、カルシウム不足やホルモンのバランスの崩れが原因で骨密度が減少し、骨折しやすくなる病気です。
年齢の節目で骨の状態をチェックし骨粗しょう症を予防しましょう。
世田谷区の骨粗しょう症検診は、その年度に30、35、40、45、50、55、60、65、70歳を迎えられた女性の方が対象です。
保健所健康推進課に申し込み、送られてきた受診票を持参下さい。
症状のない方(自費検診) 2,000円
世田谷区検診 自己負担額 400円
訪問員コメント
「クリニックを始めたきっかけは、病院勤務医時代には、患者さんと十分に話す時間が取れなかったんです。乳がんの患者さんが多い中、心のケアーを考えると、1回のがん告知だけではなく、何度も何度も話す事が必要と思いました。だから何度も話すことが出来る乳腺専門のクリニックを作ったんです。」と仰る院長の浜口洋平先生。
「乳がんの診断がついて、患者さんに『がんについて』の説明はするんですが、お家へ帰ると頭が真っ白になって、何を言われたのかも憶えていない状況になってしまいます。だから、何度も何度も患者さんと話す必要があるんです。がんの告知を受けると多くの患者さんは2週間位「うつ状態」になります。その間、多くの病院では、患者さんに何もしないのが普通です。でも、私は、『それは、違う』と思ったんです。出きるだけ早い時期から『一人じゃなく、みんなで一緒に治療して行きましょう』と言う事が患者さんには必要なんです。」と患者さんの心のケアーを考え、十分に話をするクリニック作りをされています。 「病院だと『この患者さんは、ステージ1だからホルモン治療』とその患者さんの家庭環境に関係なく決まってしまうんですけれど、クリニックだったら、この患者さんは、どんな仕事をして、家族が何人いて、どんな所に住んでいてとかが、見えてくるので、『小さいお子さんがいらっしゃる家庭だと、いま、この抗がん剤で副作用が出ると大変だ。』というところまで意識する事が出来るんです。」と患者さんの家庭環境にも配慮した治療をされてます。 「連携して戴いている病院では、自ら執刀して手術もしています。患者さんとじっくり話をしているので、自分が執刀する事を希望される方も多いんです。」 「治療は、医者が患者さんを治すのでなく、患者さんを安心させてあげて、治るのを手伝っている。医者が治しているのはおこがましいと思っています。だから、患者さんやそのご家族とじっくり話をして、一緒に治していく、このやり方にとてもやりがいを感じています。」と患者さんの心のケアーを考え、患者さんと一緒にがんと闘う治療をされている、患者さんとそのご家族にとって頼もしい院長の浜口洋平先生でした。
[学歴]
平成3年 横浜市立大学医学部卒業
[職歴]
平成6年 横浜市立市民病院 外科
平成7年 藤沢市民病院 外科
平成8年 University of California, Irvine, Dept. of Pathology 留学
平成10年 横浜市立大学医学部附属病院 第二外科
平成12年~22年 横須賀共済病院 外科
[資格]
日本外科学会専門医
日本がん治療認定医機構
がん治療認定医 検診マンモグラフィ読影認定医(評価A)
[所属学会]
日本乳癌検診学会、
日本外科学会、
日本癌治療学会、
日本臨床腫瘍学会、
日本癌学会、
日本臨床外科学会、
日本緩和医療学会 等