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医療法人社団 宮下クリニック (神奈川県横浜市鶴見区豊岡町)

内科、呼吸器科、アレルギー科、皮膚科

  • 専門医
  • 在宅
  • 駐車場
  • 女医
  • 漢方
  • 早朝
  • 夜間
  • 休日診療
  • 予約・順番
  • バリアフリー
  • 外国語
  • カード利用
  • オンライン診療
医療法人依仁会 MMSみんなの内科の外観 取材記事あり <医療機関の方へ>情報修正や求人掲載のご案内
郵便番号 230-0062
住所

神奈川県横浜市鶴見区豊岡町3-17
朝日生命鶴見ビル4F

アクセス

JR「鶴見」駅 西口より徒歩5分

TEL 045-580-1231
診療科目 内科、呼吸器科、アレルギー科、皮膚科
休診日 水,日,祝
公式HP https://www.miyashita-clinic.or.jp/
特長 女性医師 / 専門医
診療時間
 
9:00-12:00
14:30-18:00※1

※1. 第1、第3木曜日午後休診

診療時間は変更される場合がございます。
診療の際には必ず医療機関に直接ご確認ください。

病院・医院・クリニック訪問記

医師紹介

院長 宮下 裕子

横浜市立大学医学部 卒業

 

  • 日本内科学会(専門医)
  • 舌下免疫療法 シダトレン登録医師

宮下クリニックについて

鶴見市で暮らし、働く皆様が、気軽に相談できるクリニックです。
 医療法人社団宮下クリニックはJR鶴見駅西口から徒歩5分の立地ある、地域密着型のクリニックです。私達は単に病気を診るのではなく、全身を診る医療を目指しております。
 貧血などの血管疾患を専門とし、生活習慣病からアレルギー、喘息まで対応します。骨髄バンクの面談も行っております。
 自分の身体に少しでも異変を感じましたら、一人で考え込まず、まずはご相談ください。

 

訪問員コメント

 宮下クリニック・院長の宮下先生は、明るく気さくな先生だ。
 宮下先生が医師を志したのは、先生が高校生2年生のときに「はしか」に感染して苦しんだことがきっかけという。
「医学の進歩に何か寄与できないか!」
 当時現役合格は無理だと先生から言われたそうだが、この思いで現役で横浜市大医学部に合格した。
 ご本人曰く「苦手科目はそこそこの点数でしたが、私は地理が大好きで、横浜市大の地理の先生の著書を買って勉強しました。その甲斐あって地理はほぼ満点でした」と笑顔ではなされた。得意科目でかつ出題傾向を研究して勝負する!これから医学部を受験する受験生には参考になりそうだ。

 宮下先生は平成元年に横浜市立大学から東芝鶴見病院に派遣され、勤務医として務められていたという。
 もともと開業は予定していなかったそうだが、同病院が閉院となることを聞き、
 「東芝鶴見病院の患者さんが行くところがなくなるし、ちょうどこの朝日生命ビルの4Fフロアが空いていたので、ここで開業しよう」と平成17年(2005年)4月1日に宮下クリニックを開業され、院長に就任された。

 宮下先生の血液内科と感染症が専門だ。血液内科は例えば白血病と悪性リンパ腫が代表的な病気だ。
 クリニックの特長は?という質問には、
「この先生は信頼のおける専門家の先生をたくさん知っています。ネットワークも持っています」と胸を張られた。そのために絶えず、多くの先生方とのコミュニケーションを大切にして、
 「少しでも手に負えない病気と思ったら、自分ひとりでかかえず、患者さんの希望もお聞きしながら信頼できる専門医に紹介します。」とおっしゃった。
 訪問員は、信頼できる専門医のネットワークを持っていると胸を張っておっしゃる先生に初めて出会った。

 ご自身の専門はもちろん、広く内科一般の初診医として自信を持たれている宮下先生だ。
 最後に宮下先生は「生涯現役」の意気込みも口にされた。まさに一家に一人のかかりつけ医として任せられる内科医の先生と感じた。
 

宮下クリニック
施設基準等に関する掲示事項

当院では、医療の質を担保するため、厚生局への届出医療を以下の通り実施しております。

【医療DX推進体制整備加算】
 1. 医療DX推進の体制
    当クリニックは、医療DX推進の体制を整え、質の高い診療を実施するための十分な情報を
   取得し、これを活用して診療を行っております。
 2. オンライン資格確認システムの活用
   医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認システムにより取得した診療情報を
  活用して診療を行っております。
 3. マイナ保険証の促進
   マイナ保険証を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
 4. 電子処方箋と電子カルテ情報共有サービス
   電子処方箋の発行および電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXに関する取り組みを実施
  しております。
【一般名処方加算】
  後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名処方(有効成分の名称で
 処方すること)を行う場合があります。 これにより、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者
 様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
【明細書発行体制等加算】
  領収書の発行の際、診療報酬の算定項目の詳細を記した明細書を無償で交付いたします。明細書の発行を
 希望されない方は、お手数ですが、会計の際にその旨をお申し出ください。

 患者様の健康と安心を第一に考え、質の高い医療サービスを目指しております。ご不明な点やご相談が
ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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