藤が丘南口クリニック｜神奈川県横浜市青葉区藤が丘の藤が丘南口クリニックの診療時間、休診日、休日診療、夜間診療、アクセス方法を確認できます。

藤が丘駅の改札を出てすぐにある藤が丘南口クリニック。 院長の後藤隆太先生と、副院長の後藤隆子先生にお話を伺いました。 高校卒業後、大学の理学部に進学した後、あらためて医師を目指したという後藤隆太院長。 将来を考えた時に、「人相手の仕事がしたい」と思い、医学部への転向を決意されたそうです。 医学部卒業後、昭和大学藤が丘病院でお勤めになり、平成14年にクリニックを開設。 クリニックの大きな特徴は、院長が泌尿器科・内科、副院長が皮膚科の診療をされているということ。 そのため、小さいお子さんから高齢の方まで幅広い患者さんが来院されています。 心掛けているのは「患者さんに対して真摯に向き合う」こと。「クリニックにいらっしゃる患者さんは当然何らかの症状や悩みを持っていらっしゃいます。その症状・悩みを解決するために、患者さんに対して真剣に向き合うことが大切だと考えています」。 後藤先生なら症状に合った診断、治療法を本当に的確に伝えてもらえると感じました。 副院長の後藤隆子先生は皮膚科の専門医。 小さい頃は体が弱く、病院によく通われていたそうです。意外にも薬が大好きだったとか。 先生が特に力を入れられているのは「軟膏の使い方」。皮膚病は治療期間が長期にわたることも多い科目。患者さんとしっかりコミュニケーションを取り、治療の仕方を納得してもらうことに力を入れられているそうです。 そこでいきるのは、ご自身が女性であり、母親でもあるということ。 「お化粧のことや、子どものお薬のことなど、自身の経験を通じて伝えられる」という点が患者さんに喜ばれているそうです。 泌尿器科と皮膚科が併設されている藤が丘南口クリニック。 泌尿器科にいらした患者さんを診察すると、実は皮膚科の病気だったとか、またその逆というのもあったりするそうです。 素人である我々では症状の原因というがなかなか分からない場合もあります。そんな時に診療科目が複数あるクリニックというのは心強いですね。 地域のかかりつけ医として、お二人とも「今後も患者さん一人一人に対して真摯に向き合っていきたい」とおっしゃっていました。