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医療法人社団 ソレイユ 平澤クリニック (東京都中野区弥生町)

内科、循環器内科、胃腸内科、呼吸器内科、小児科

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郵便番号 164-0013
住所

東京都中野区弥生町1-54-12
豊久ビル1F

アクセス

東京メトロ 丸ノ内線
中野新橋駅より徒歩7分
(改札口出てすぐ左手にある地図に当院が記載されております)

TEL 03-5304-5790
診療科目 内科、循環器内科、胃腸内科、呼吸器内科、小児科
休診日 日・祝
公式HP http://www.hirasawa.e-doctor.info/
連携先施設 患者さんの病状、症状、ご希望に沿った病院をご紹介いたします。
特長 夜間診療 / 専門医
予約・順番 当日の順番予約です。利用登録方法については、当院のホームページをご覧ください。
診療時間
 
9:00-12:30
15:00-19:00

診療時間は変更される場合がございます。
診療の際には必ず医療機関に直接ご確認ください。

病院・医院・クリニック訪問記
  • ●待合室 ゆったりとしたスペースと明るく日が入る待合室です。

  • ●診察室 コミュニケーションを大切にし、リラックスできる環境づくりに努めます。カルテは電子カルテを使用し、ペーパーレスに努めています。

  • ●レントゲン検査室

医師紹介

院長 平澤 友司郎(ひらさわ ゆうじろう)

<経歴>

1995年3月 岡山大学医学部卒
1995年4月 岡山大学麻酔科蘇生科入局
1997年4月 東京女子医科大学 日本心臓血圧研究所入局
2005年4月 医療法人社団あまね会 はたの内科院長就任
2008年1月 平澤クリニック院長就任

 
<資格>

日本循環器学会循環器専門医
日本外科学会認定医

  
●所属学会

日本循環器学会
日本外科学会
日本臨床内科医会

平澤クリニックについて

ごあいさつ

みなさんのかかりつけ医になりたい。

その思いを胸に、この地中野で開業させていただきました。
現在医療は多岐多様に分野が複雑化しています。
病気になった時いったいどの診療科にいけばよいかわからない、といったこともめずらしくありません。
結局適切な診療科にたどりつくまでに時間を浪費してしまうこともありえる現状です。
専門病院とかかりつけ医のネットワークが以前にもまして大切になっています。かかりつけ医にまずご相談ください。
高度医療や特殊な検査が必要ではない疾患はかかりつけ医が診療させていただき、入院や高度医療が必要な疾患は適切な病院にご紹介する、この医療連携が今日ますます重要であると考えています。
当院では幅広く疾患を診させていただきます。豊富な診療経験を生かし、みなさんにとって過ごしやすい日常が継続できますようお力になれましたら幸せです。
なにか身体に不安がありましたら、気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。みなさんのよろずや診療所になれましたらこれほど嬉しいことはございません。
院長 平澤 友司郎

 
診療方針

● かかりつけ医として医療に携わる 専門分野だけの医療ではなく、幅広い範囲の知識で医療を行う、それがかかりつけ医だと思っています。「Aさんの心臓の病気」を診るのではなく、「心臓病のAさん」を診る、それがかかりつけ医だと思っています。

● 納得のいく治療を行う 患者様にわかりやすく病態を説明し、納得していただいた上で治療を行います。ご自身が内服される薬や検査結果、病態など丁寧に説明します。

● 新しい治療を行う これは決して古い治療を否定しているわけではありません。
これまでの治療法であっても、良いと思われる治療法は継続いたします。しかし、医学は日進月歩です。医学の進化に遅れることなく、新たに良いと思われる治療法がある場合はご紹介いたします。

● 医療連携を大切にする 高度医療が必要になった場合のバックアップを充実させます。総合病院や大学病院など高度医療体制との連携を大切にします。
 

診療内容

一般内科、循環器内科、胃腸内科、呼吸器内科、小児科 禁煙外来(保険適応あり/予約不要)

・各種予防接種
・健康診断 AGA(男性型脱毛症)治療
・プラセンタ注射
・ED治療・にんにく注射(自由診療)
 

●当院にて実施可能なワクチン

はしか風疹混合(MR)ワクチン、
※三種混合(DPT)ワクチン、
四種混合ワクチン、
不活化ポリオワクチン、
二種混合(DT)ワクチン、
※おたふくかぜワクチン、
※みずぼうそうワクチン、
※ヒブワクチン、
※小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、
※日本脳炎ワクチン、
インフルエンザワクチン(時期に応じて)、
大人用肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)、
ロタウイルスワクチン、
子宮頸がんワクチン、
B型肝炎ワクチン
※印:ご予約なくとも接種可能です。

その他のワクチン:事前のご予約からのお取り寄せとなります。

ワクチン接種ご希望の方は、午前中は11時30分まで、午後は18時までに受付をお願いいたします。
 

当院で出来る検査

 

《超音波検査 》

超音波検査は痛みや合併症のない非常に有用な検査です。当院で行える超音波検査は以下のものがあります。
 

●心臓超音波検査

心臓が大きいと言われた場合、実際に大きいのか調べることができます。
心臓の中にある弁(血液がきちんと逆流せず流れるように促す弁です)が正常に機能しているか調べることができます。
弁の開閉に問題がある場合を弁膜症と言います。
心臓自体がしっかりと血液を送るポンプ機能を果たしているか調べることができます。 心筋梗塞になった後の名残の部分を観察することができます。
 

●腹部超音波検査

胆石や胆のうポリープがないか調べることができます。 脂肪肝かどうか調べることができます。
膵臓や肝臓、その他腹部臓器に腫瘍がないか調べることができます(ただし胃や小腸、大腸といった腸管を調べるのは超音波検査では限界があります)。
尿路結石があるかどうか調べることができます。
 

●頸動脈超音波検査

頸動脈(首の動脈)は皮膚から近いので超音波検査で観察することができます。
血管の動脈硬化の具合を調べることができます。
頸動脈がきれいならば全身の血管もきれいだろうと予測が可能です。
コレステロールは動脈硬化の原因物質です。コレステロールが高い方は特に有用な検査です。
 

●その他

乳腺、甲状腺など適宜超音波検査を施行し、結果によりましては高度医療機関にご紹介しています。

 

《血液検査》

  健康診断で行うような基本的な血液検査から、特殊な検査まで幅広く行っています。
以前感染症にかかったことがあるかどうか、など抗体を調べることも可能です(例:はしかなど)。
 

《レントゲン検査》

必要に応じて胸部や腹部のレントゲン検査を行います
 

《心電図検査》

不整脈や狭心症、心肥大といった心臓の疾患を調べる一つの手段として心電図検査があります。当院でも行うことができます。
動悸がする、脈が乱れる、などといった症状には24時間心電図が有用です。
1日心電図を装着していただき、その間の心電図に異常かないか解析します。
この検査も当院で行うことができます。
 

《動脈硬化検査》

頸動脈超音波検査と並んで血管の硬さを測定する検査に動脈硬化検査があります。
頸動脈超音波検査は実際に血管の壁を診て硬さを判断するのに対し、動脈硬化検査は血液の流れを診て硬さを判断します。もちろん痛みを伴う検査ではございません。
 

《ピロリ菌検査》

ピロリ菌が胃内に存在するかどうかを調べる検査です。 便で調べたり、はいた空気で調べたりします。条件によっては、自費診療になります。
 

《睡眠時無呼吸検査》

眠っている間に呼吸が何度も止まってしまう病気が睡眠時無呼吸症候群です。その病気かどうか簡易検査で調べることができます。
 

《迅速検査》

迅速検査とは、検査をした数分後には結果が出る検査のことです。
末梢血液検査、CRP検査、溶連菌検査、アデノウイルス検査、インフルエンザウイルス検査、ラピチェック検査(心筋梗塞検査)などを行うことができます。
 

《その他》

尿一般検査、パルスオキシメーター検査(血液中の酸素の量を調べることができます)などがあります。

 

訪問員コメント

 「病気と言うのは、『治すのは患者さん』で、医師の私はその手助けするだけなので、『この病気はこれだけ怖い事がある』と患者さんにきちんと病気の事をわかってもらいたいんです。でも、診察中は時間に限りがあるんですよね。一人の患者さんに30分、40分掛けて、高血圧のリスクの話をするのは無理なんです。だから半年に一回、このクリニックで勉強会をしているんですよ。」と仰る院長の平澤 友司郎(ひらさわ ゆうじろう)先生。
 「町医者の務めは、一次予防だと思うんです。大きい病気にならない様に先手を打って病気を管理する。血圧の高い人は良い値になる様にコントロールして、コレステロールの高い人は良い値になる様にコントロールして、放置しておくと脳卒中や心筋梗塞になってしまう場合もあるので、先手を打つのが大事な事だと思っています。」  「そして、患者さんの気持ちになって考えるとお医者さんにかかる初めての時って緊張しますよね。『どんな先生かなぁ』って。病院やクリニックって敷居がどうしても高いので、そういう意味でも敷居を低くするために、当院のホームページや自分もツイッターをやったりして、私の雰囲気を前もって知ってもらって、ある程度来院しやすい環境づくりを心がけています。『何かあったら平澤クリニックへ行こう』と思って頂けるのがうれしいですね。」  あくまでも病気治療の主役は、患者さんで、そのアシストをするのが医師と言う立場とられ、『病気を正しく知ってもらう事』『病気を悪くしない事』『患者さんが、何かあった時に気軽に来院出来る環境を作る事』に労を惜しまず積極的に取り組み、地域の患者さんの健康へを常に考え貢献している院長の平澤 友司郎(ひらさわ ゆうじろう)先生でした。

平澤クリニック