医療法人社団 有光会 てらお眼科 (千葉県習志野市東習志野)
眼科
- 専門医
- 在宅
- 駐車場
- 女医
- 漢方
- 早朝
- 夜間
- 休日診療
- 予約・順番
- バリアフリー
- 外国語
- カード利用
- オンライン診療
郵便番号 | 275-0001 | 住所 | 千葉県習志野市東習志野2-7-8 |
---|---|
アクセス | 千葉県習志野市の眼科専門医 |
TEL | 047-472-4122 |
診療科目 | 眼科 |
休診日 | 水・日・祝 |
公式HP | http://www.terao-ganka.com/ |
連携先施設 | 慶應義塾大学病院 東邦大学医療センター佐倉病院 千葉大学医学部附属病院 東京歯科大学 市川総合病院 など患者さんの要望、症状により、各病院をご紹介します。 |
特長 | 女性医師 / 早朝診療 / バリアフリー / 専門医 |
駐車場 |
収容台数: 8台
|
診療時間 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | ||
9:00-12:30 | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ○ | - | - | |
3:00-6:00 | ○ | ○ | - | ○ | ○ | - | - | - |
【休診日】水曜 土曜午後 日曜 祝日
水曜日午前中に日帰り白内障手術を行っております。
診療時間は変更される場合がございます。
診療の際には必ず医療機関に直接ご確認ください。
-
待合室です
-
診察室です
-
OCT(網膜断層撮影解析装置)
-
手術室です
医師紹介
院長 寺尾 千春
副院長 寺尾 健一
平成元年 暁星学園高等学校卒業
平成7年 慶應義塾大学医学部卒業
平成7年 慶応義塾大学医学部眼科学教室入局
平成8~18年 東京、静岡、埼玉の総合病院眼科勤務
平成19年 北里研究所病院眼科医長
平成22年4月 てらお眼科副院長、
東京歯科大学市川総合病院非常勤医師(網膜硝子体外来担当)、
北里研究所病院非常勤医師
日本眼科学会専門医
所属:日本眼科学会、日本眼科医会
てらお眼科について
最近では、生活の中で目を酷使する状況も増え、さまざまな目の悩みをお持ちの方も多く見られます。
また、気づかないうちに白内障や緑内障にかかっている場合もあり、眼科医の役割は増してきていると思われます。
私たちは患者様それぞれの立場に立った診療を心がけ、気持ちよく診察を受けていただけるよう日々努力しております。
少しでも目に関して気になる症状や不安などありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
日帰りの白内障手術やレーザー治療にも力を入れております。
また、オルソケラトロジーという近視矯正治療を扱っております。
オルソケラトロジーは夜寝ている間に装着するハードコンタクトレンズです。
昼間は裸眼で見え、メガネもコンタクトレンズもつける必要はありません。
「目薬を定期的にさす」といったケアも通常は、必要ありません。
◇ 主な診療
【一般眼科】
一般的な眼科診療を行っております。視力低下、かすみ目、充血、目やに、目のかゆみ、涙目、ドライアイ、目の疲れなど目のことで気になることがございましたら、お気軽にご相談下さい。
〇 近視
屈折力が強すぎることにより、網膜の手前でピントが合う状態のことです。
〇 遠視
屈折力が弱すぎることにより、網膜の後ろでピントが合う状態のことです。
〇 乱視
角膜表面が正常な球形ではなく、楕円形になっていたり、歪んでいたりすることもあるので、屈折の度合いが場所により異なり、焦点がどこにも合わず、ぶれた状態で見えたりします。
〇 眼精疲労
眼精疲労とは、眼を使う仕事を長時間続けることで、眼痛・かすみ目・まぶしさ・充血などの目の症状や、頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状があらわれ、休息や睡眠をとっても十分に回復できない状態をいいます。
〇 アレルギー性結膜炎
アレルギー性結膜炎とは、花粉や住まいの中にあるほこり・ダニ等が原因になって起こる眼のアレルギーです。
〇 眼鏡・コンタクト処方
眼鏡やコンタクトレンズの処方を行っております。
【ドライアイ】
ドライアイは、分泌の減少、涙の蒸発の増加や、分布の異常、質の異常によって眼の表面に凸凹(デコボコ)や傷などの障害を生じる疾患です。
眼の表面が乾いて傷つきやすい状態となり、重症になると眼の表面に濁りが生じる場合もあります。乾きなどの症状が強く、いつまでも長びくようなら眼の表面が傷ついていることが考えられます。傷から細菌が入り角膜感染症をひきおこしたり、表面の凸凹や濁りなどを生じて視力が低下するおそれもありますので、当院までお早目にご相談下さい。
- 眼の乾き
- 眼が疲れやすい
- 何となく眼に不快感がある
- 眼が重い感じがする
- 眼の異物感
- まぶしい など
【白内障】
白内障とは、目の「水晶体」と呼ばれるレンズが濁る病気です。
加齢性白内障は「老化現象」の1つで、50才で50%程度、70才で80%程度、80才以上ではほとんどの人がかかる病気です。
症状としては、うす暗い所では異常はないのに、外や明るいところでは見えにくい。徐々に視力が低下して、目がかすんでいく気がする。このように白内障は、目がかすんだりまぶしく見えるというのが最も多い症状です。
その他の白内障の原因には、アトピー性皮膚炎、糖尿病、先天性白内障、外傷、薬の副作用、その他の目の病気などさまざまありますが、老化によるものが一番多いです
【緑内障】
緑内障は、眼圧によって眼球の後ろにある視神経が障害を起こし、視野が狭くなっていく病気です。
視野が狭くなる速度を遅らせるために、眼圧をより低くコントロールする事が有効とされています。
しかしながら、視神経は一度障害を受けると回復しないため、視野も回復しません。
緑内障は特に早期発見、早期治療が大切ですので、40歳になったら一度検査を受けることをお勧め致します。
【加齢黄斑変性症】
加齢黄斑変性症は、網膜の中心にある黄斑が、新生血管による炎症で障害されるために起こります。
高齢化と生活の欧米化により近年増加している病気で、見ようとするところがゆがんだりして見えにくくなります。
次のような症状が出た場合、早めに当院までご相談ください。
- 視界がゆがむ。
- 視力が低下する。
- 視野が部分的に見えづらくなる。
- 周りは正常に見えるが、見ようとするもの(中心部)が見えない、など。
【糖尿病網膜症】
糖尿病の三大合併症のひとつで、眼底の網膜の血管が膨れたり、閉塞したり、破れたりするために網膜や硝子体などに異常が出る病気です。
糖尿病になってから数年~10年くらい経過して発症するといわれていますが、患者様の中にはかなり進行するまで自覚症状がない場合があり、まだ見えるから大丈夫という自己判断は危険です。
糖尿病と診断された方は目の症状がなくても、眼科に定期的に通院し、点眼で瞳を大きくしたのち、眼底検査を受けることが大切です。
糖尿病網膜症は、進行の程度によって次の3段階に分けられます。
単純網膜症
自覚症状や視力低下はあまりないことが多いです。
内科的な血糖コントロールを行いながら経過を観察し、進行を防ぎます。
前増殖網膜症
網膜の毛細血管の流れが悪くなり、網膜の栄養不足・酸素不足が進行してくると、網膜に出血や斑点、むくみがでてきます。
網膜へのレーザー治療や目の奥へのステロイド注射を適宜行う必要があります。
増殖網膜症
網膜の酸欠が進み、そこに酸素を送り込むために新生血管が発生します。新生血管は異常な血管なため破れやすく、目の中(硝子体)に出血が起こると急に視力が低下します。
糖尿病網膜症の一番進んだ状態で、レーザーによる治療を行ったり、時には手術が必要になることもあります。
【花粉症とは】
花粉症とは花粉(アレルゲン)によるアレルギーのことで、花粉が目や鼻の粘膜に接触することでアレルギー症状があらわれます。
中でも「目のかゆみ」は、多くの方が困られている症状です。その他にも、「目がはれぼったい」、「目やにが出る」、「目がごろごろする」、「かすむ」、「まぶしい」、「痛い」などの症状がみられます。
花粉症は毎年、樹木や草花の花粉が飛散する時期に繰り返して起ります。
花粉症というと一般的にはスギ花粉を思い浮かべる方も多いようですが、日本にはスギ以外にも花粉症を起こしやすい植物の花粉が一年中飛散しています。
- スギ・・・1~5月
- ヒノキ・・・3月~5月
- スズメテッポウ、カモガヤ、イネなど・・・主に4月~9月
- ブタクサ、ヨモギ・・・8月~10月
【オルソケラトロジー】
特殊なデザインの高酸素透過性コンタクトレンズを用い、角膜の形状を矯正し、視力を回復させる角膜矯正療法のことです。
■ 就寝前
就寝前にレンズを装着
■ 睡眠中
睡眠中に角膜が矯正される
■ 翌日
朝起床時にレンズを外し⇒視力回復
いままでのコンタクトレンズとは逆の使い方で、夜寝る時にレンズを装用し、朝起きて外すだけで角膜の形状が変化し視力が回復します。回復した視力は一定期間維持され、日中は裸眼でも良く見えるようになります。画期的な最新の近視矯正法として、現在世界的に注目を浴びています。
オルソケラトロジーは、アメリカで30年以上前から研究・施術され、現在、アメリカ・ヨーロッパ・アジアを中心に、世界各国でその安全性と効果が認められ、実施されております。
レーシック等の外科的手術と異なり、レンズの装用を中止すれば、角膜の形状は元に戻りますので、安心してお使いいただけます。また、日中装用のコンタクトレンズとくらべても、夜間の装用なので、ほこり等が目に入ったりせず、レンズを紛失する心配も減るなど、安全・快適にお使いいただくことが出来、リスクは一般のコンタクトレンズと同等またはそれ以下となります。
※当院で使用しますオルソケラトロジー用レンズ:マイエメラルド(Emerald™)は、米国FDA・ヨーロッパCEマーク認可の長年世界各国で使用実績のあるレンズになり、日本国内でも厚生労働省に認可されております。
医療費控除の対象になりますので、10万円を越した費用は補助が得られます。
メガネやコンタクトレンズが煩わしい方へ
職業上メガネの使用が難しかったり、「時間がたつとゴロゴロする」「夕方になると充血しがち」等、コンタクトレンズの不快感から解放されたい方へ。
裸眼でスポーツを楽しみたい方へ
野球・サッカー等のスポーツや、水泳・サーフィン・スキューバーダイビング等の水中のスポーツをされる方へ、裸眼で安全にスポーツを楽しめます。
外科的手術のレーシック等に抵抗がある方へ
「手術なのでやはりこわい」「術後の感染症などが不安」という方へ。
オルソケラトロジーなら、レンズの装用を中止すれば角膜は元の状態に戻りますので安心です。
近視進行の抑制効果があります!
オルソケラトロジーを継続すると、近視の進行が抑制されます。特に仮性近視の方や、角膜が柔らかい若年層の方に効果があります。
取り扱いは簡単!
レンズの取り扱いは一般のハードコンタクトレンズと同様です。
また、夜間装用なので、日中装用のようにホコリやゴミなどが目に入ることもなく目への負担やレンズを破損・紛失するリスクも少なくなります。
訪問員コメント
医師であるお父様の仕事を小さい頃から見ていて、自分も人の役に立つ仕事をしたいと思い医師になりました。と言う院長先生。
実籾で開院したのは、院長先生の地元の方々が、気軽に目の相談ができるクリニックを作りたいと思ったからだそうです。
当院には、赤ちゃんから、お年寄りの方まで、幅広い年齢の患者さんが来られるので、それぞれの患者さんに合わせた医療を積極的に提供したいとのことです。
温厚で、やさしい感じがする中に、患者さんの為に積極的に最新医療を取り込む熱い思いを持った院長先生でした。
受付・医療事務
雇用形態
正社員
パート勤務形態
【就業日時】
月、火、木、金 ; 8:30~12:30、14:45~18:00
水 ; 8:00~17:00 (昼休み1時間ほどあり)
土 ; 8:30~12:30
※水曜日は日帰り白内障手術を行っております。
正看護師
雇用形態
正社員
パート勤務形態
【就業日時】
月、火、木、金 ; 8:30~12:30、14:45~18:00
水 ; 8:00~17:00 (昼休み1時間ほどあり)
土 ; 8:30~12:30
※水曜日は日帰り白内障手術を行っております。
准看護師
雇用形態
正社員
パート勤務形態
【就業日時】
月、火、木、金 ; 8:30~12:30、14:45~18:00
水 ; 8:00~17:00 (昼休み1時間ほどあり)
土 ; 8:30~12:30
※水曜日は日帰り白内障手術を行っております。
眼科コメディカル(OMA)
雇用形態
正社員
パート勤務形態
【就業日時】
月、火、木、金 ; 8:30~12:30、14:45~18:00
水 ; 8:00~17:00 (昼休み1時間ほどあり)
土 ; 8:30~12:30
※水曜日は日帰り白内障手術を行っております。
視能訓練士(ORT)
雇用形態
正社員
パート勤務形態
【就業日時】
月、火、木、金 ; 8:30~12:30、14:45~18:00
水 ; 8:00~17:00 (昼休み1時間ほどあり)
土 ; 8:30~12:30
※水曜日は日帰り白内障手術を行っております。
てらお眼科 病院情報
勤務先 | : | てらお眼科 |
---|---|---|
住所 | : | 千葉県習志野市東習志野2-7-8 |
診療科目 | : | 眼科 |
昭和62年 桜蔭高等学校卒業
平成5年 群馬大学医学部卒業
平成5年 慶應義塾大学医学部眼科学教室入局
平成8年 国家公務員等共済組合連合会立川病院眼科勤務
平成10年 亀田総合病院眼科勤務
平成12年 北里研究所病院眼科医長
平成17年4月 てらお眼科開院
日本眼科学会専門医
所属:日本眼科学会、日本眼科医会
学校医:市立習志野高等学校、習志野市立第二中学校、実花小学校、実花幼稚園、若松保育所