ＡＬＯＯＰ ＣＬＩＮＩＣ＆ＬＡＢ｜東京都中央区銀座のＡＬＯＯＰ ＣＬＩＮＩＣ＆ＬＡＢの診療時間、休診日、休日診療、夜間診療、アクセス方法を確認できます。

ALOOP CLINIC & LABになぜ入られですか？
スキンケアや予防的な治療は保険診療の対象外ですので、疾患の前駆状態である敏感肌や赤ら顔の方々に保険診療内で適切なアドバイスや情報提供が出来ないと感じておりました。
そこで、肌質に合わせた施術やスキンケアができれば疾患前駆状態の肌が皮膚病にならずに健康的な美肌を維持できるのが当院に参画した理由です。
 
酒さ（赤ら顔）とはどんな疾患ですか？
酒さ（赤ら顔）は３０歳代以降に好発し、眉間部、鼻部、鼻周辺、頬を中心に顔面が赤くなる疾患です。悪化すると赤いブツブツ（丘疹）や白い膿をためたちいさなブツブツ（膿疱）を伴う事もあります。
 
酒さ（赤ら顔）に治療薬はありますか？
当時日本には酒さに有効な薬が無く、２０１０年から日本の皮膚科学会や製薬会社と連携し、２０２２年に１０年余りの歳月を経てやっと治療薬の処方が実現しました。
今後はもっと新薬の提供が早くなるとよいと思います。
 
ALOOP CLINIC ＆ LABの特徴は？
当クリニックのメニューの１つに、肌状態を健康状態から逆算する肌分析を行った上で適切な治療法を確立するプランがあります。「ALOOP 肌分析プラン」という、個々の肌悩みや肌状態を分析し、そこから適切な施術を提案するものです。
まずはお客様自身に肌状態をしっかり認識してもらい、どの様なアプローチで肌を美しくする事ができるのか、肌トラブルを軽減できるのかを知って頂いた上で施術を進めております。
 
山﨑院長が将来的に目指されるスキンケアとは？
現在、スキケア商品の使用方法を間違えている方や自分の肌状態を勘違いしていることで合わないスキンケアを使っている方がいる事が課題です。
「肌状態にあったスキンケアを進めていきたい」。そのためには商品を生み出すことも視野にいれていきたいと思っております。
将来的には疾患肌と健康肌の間の肌トラブル状況の手入れができるスキンケア商品を生み出す事で、健康的で美しい肌状態をキープする提案をして行きたいと考えております。