病院検索・クリニック検索TOP 広島県(エリア) 安芸郡府中町 桃山 脳神経外科  おかざき脳神経クリニック

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おかざき脳神経クリニック (広島県安芸郡府中町桃山)

脳神経外科、神経内科

  • 専門医
  • 在宅
  • 駐車場
  • 女医
  • 漢方
  • 早朝
  • 夜間
  • 休日診療
  • 予約・順番
  • バリアフリー
  • 外国語
  • カード利用
  • オンライン診療
医療法人依仁会 MMSみんなの内科の外観 取材記事あり <医療機関の方へ>情報修正や求人掲載のご案内
郵便番号 735-0026
住所

広島県安芸郡府中町桃山1-4-18
メディカルモール向洋駅北2F

アクセス

●山陽本線「向洋」駅 北口より徒歩3分
●広島バス・芸陽バス「マツダ本社前」より徒歩2分

TEL 082-581-1001
診療科目 脳神経外科、神経内科
公式HP https://okazaki-clinic.net/
連携先施設 近隣施設との連携をさせて頂くことで、柔軟な対応をいたします。
特長 漢方 / 休日診療 / バリアフリー / カード可 / 専門医
予約・順番 予約優先
駐車場 収容台数: 21台 
クリニックモール1階平面駐車場をご利用ください。満車の場合はクリニックモール北西のコインパーキング「Superjpm府中町桃山」をご利用頂き、受付時に駐車証明をご提示ください。
診療時間
 
9:00-12:30※1※1※1
14:30-18:00※1※2※1※1

※1. 休診日

※2. 14:00〜17:00

診療時間は変更される場合がございます。
診療の際には必ず医療機関に直接ご確認ください。

お困りの方に適切な対応を。
当院は、来院いただいたその日に検査を行い、その日のうちに脳神経外科専門医による診断結果の説明を行えるのが大きな病院と異なる強みです。

病院・医院・クリニック訪問記
  • 清潔感があり、広々とした空間でリラックスして頂けます。

  • どんな悩みでも真摯に対応します

  • 処置室

  • 血圧派波検査装置

  • エコー

医師紹介

院長 岡崎 貴仁

1998年4月~  広島大学医学部付属病院 脳神経外科
1999年1月~  松江赤十字病院 脳神経外科
2000年4月~  広島市立安佐市民病院 脳神経外科
2002年4月~  広島大学病院 脳神経外科
2008年4月~  国立循環器病センター 脳神経外科
2010年4月~  広島大学病院 脳神経外科
2022年10月~  おかざき脳神経クリニック開院

日本脳神経外科学会専門医 / 指導医
日本脳神経血管内治療学会専門医 / 指導医
日本脳卒中学会認定脳卒中専門医 / 指導医
日本脳卒中の外科学会技術指導医

おかざき脳神経クリニックについて

おかざき脳神経クリニックの岡崎です。

私が医師を志した理由は祖父と父が医師だったことが大きく影響していると思います。幼少のころから患者さんに感謝される姿を見て育ちました。そういった経緯もあり自分自身も自然と医師を志すようになったと感じています。

医師には大きく分けて2つの働き方があります。1つは勤務医、もう1つは開業医という働き方です。どちらも患者さんのために全うするという点では同じですが、やはり勤務医は大きな病院の組織としての要素があり年齢とともに管理職としての立場の比重が大きくなってきます。私自身の大学病院勤務中も医局長や医局員の仕事割り当て業務、病院運営に必要な会議出席、医療安全講習会の講演、学生講義および実習指導、学位審査委員など様々な管理職としての役割を行いました。その分医療現場から遠ざかるという経験もしました。その時に自分の中に生涯現役で患者さんと向き合いたいという気持ちがあることに気付いたように思います。

患者さんとの関わり方についても手術に特化するのではなく「もっと身近なことにも関与していきたい、寄り添っていきたい」そう思うようになりました。今では患者さんから自分の専門ではない悩みでも相談をいただけるようになっています。どんな些細なことでも遠慮なくお申し付けください。スタッフ含め丁寧に対応いたします。

数ある診療科目の中で、どうして脳神経外科なのか?そんな声を聞くこともあります。祖父は産婦人科、父は小児科だったということを耳にされた方はなおさらだと思います。学生時代の臨床実習での採血や外科手技の実習で仲間から器用さを評され外科系の診療科へ進むことを考えるようになりました。また、大学の授業の中で「脳に関する講義」が一番難しく感じました。そこから「脳」という未知な部分が多い臓器を生涯かけて診ること、分かるようになることに対して意義を感じるようになりました。脳神経外科は外科的治療を行いながら内科的疾患も診ることができ、その当時は少数派であったカテーテル治療も行っており患者さんに、より低侵襲な治療を提案できることも魅力でした。また、脳は全身をコントロールしており脳疾患に罹患した後に全身合併症を経験することが多くその対応を行うことで患者さんの体全体の管理ができるようになること、子供から年配の方まで幅広く見て差し上げることができるなど医師になって25年たってもやりがいがあると感じています。

For the patient(全ては患者さんのために)。この信念のもと、やれることは何でもやるという気持ちでこれからも取り組んで参ります。

脳に関することそれ以外のこと何でも相談してください。患者さんが安心して人生を楽しんでもらうためにお手伝いできれば幸いです。

訪問員コメント

岡崎先生を訪問させて頂いた時に感じた事は、命に直結する重篤な症状が多い脳神経外科医としての責任の重さを強く自覚していらっしゃる事、そしてすべての軸は患者様に対して向いていらっしゃるという印象でした。

長時間にわたり多岐にわたるご質問にお答え頂きましたが、こちらから投げかける質問の意図を正確に受け止めて、ご説明される時に一つ一つ言葉を選びながら、分かりやすく伝える事を意識されていると感じました。

患者様に対しても、何故そういった症状が出ているのか、詳しくヒアリングをし、豊富な経験を活かして原因を様々な角度から分析し、症状を改善させる為に最適な治療方法は何なのか、伝わりやすい丁寧なご説明をされている姿がはっきりとイメージできました。

広島大学病院で20年間、勤務医として数多くの手術を経験されておられる為か、内面から滲み出ている確固たる自信を時折感じましたが、先生ご自身は決しておごるような態度は一切されず、常に柔らかい物腰と口調で終始いらっしゃったので、患者様に絶対的な安心感を与える事が出来る方だなと思いました。

専門の脳の病気以外の事でも、ご自身に出来ることは患者様の役に立ちたいという強い思いを持っておられる先生ですので、なかなか改善しない体の不調がある方は、今まで悩まれていた症状が驚くほど改善されるかもしれません。是非一度ご相談されてみてはいかがでしょうか。

おかざき脳神経クリニック