大口眼科クリニック (北海道札幌市中央区北二条西)
眼科
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郵便番号 | 064-0822 | 住所 | 北海道札幌市中央区北二条西28-1-26 |
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アクセス | ●地下鉄東西線「西28丁目」駅 3番出口より徒歩1分 |
TEL | 011-676-4615 |
診療科目 | 眼科 |
休診日 | 日,祝 |
公式HP | https://ooguchi-eye.com/ |
特長 | 専門医 |
駐車場 |
収容台数: 32台
共有駐車場(3時間無料) |
診療時間 | |||||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | ||
9:00-12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | |
14:00-18:00 | ○ | ○ | - | ○ | ○ | - | - | - |
※受付時間:午前12:00まで / 午後17:30まで
診療時間は変更される場合がございます。
診療の際には必ず医療機関に直接ご確認ください。
医師紹介
院長 大口 剛司
大口眼科クリニックについて
開業させていただいたこの地は小学校時代の住まいに近く、懐かしく思うと同時にゆかりのある地域で開業できたことを嬉しく思っております。父も現在現役の眼科医でして、父が大学病院時代、私が10歳まではここ札幌に住んでおりました。実家は5代続く小樽の眼科で、そちらは3歳上の兄が継いでおります。
小学生時代、祖父が学校医として自分の学校に来る姿、また地域の方に信頼されている父の日常の姿を誇らしく思った記憶もあり、私も自然と医師の道を志すようになりました。
積丹町の学校医は父から承継する形で担わせていただいております。
かつて北海道は角膜移植手術の実績が本州と比べると乏しい時代がありました。
臨床医として迎えた10年目、角膜移植手術数では国内有数の慶應義塾大学から赴任した教授がその現実を危惧し、北海道に同技術を広めるためにも私に慶應への国内留学を勧めていただき同大学で貴重な経験をさせていただきました。現在ではこの手術も北海道で一般的に受けることができるようになっていますので、北海道の医療の進歩の一旦を担えたのかなと思っております。
20年間臨床医として積んできた経験を活かし、これから開業医として札幌に最新の医療を提供させていただきたいと思います。
訪問員コメント
緑内障は失明する程怖い病気という認識があったのですが、40代以上では20人に1人という比較的多い病気のようです。有病者数が多いため失明原因の1位にはなっていますが、現在では健康診断、人間ドックで眼底検査も行われ、眼圧のコントロールによって何不自由なく生活できることが多いのだと優しく、理論的に教えていただきました。
開業にあたり最新の機器を導入されており、眼科に行った時に目に当てられるあの一瞬の風も穏やかな風になっています。その他の検査も短時間で済むよう最新の機器を導入されたとのことです。
大学病院勤務時と違い、目がかゆい、花粉症等の患者さんも多いそうです。また眼精疲労、ドライアイといったひと昔前は病気扱いではなかった症状も、患者さんにとっては辛い症状かと思いますので、気軽に受診いただきたいです。
ドラッグストア、クリニック4つが併設されている複合施設ですので駐車場には困りません。
北海道大学病院 研修医
北海道大学大学院 博士課程修了
砂川市立病院 医長
帯広協会病院 医長
北海道大学病院 医員
慶應義塾大学病院 助教
時計台記念病院 医師
北海道大学病院 助教
北海道大学病院 診療講師
医学博士
日本眼科学会 専門医
日本眼科学会 指導医
北海道大学 客員臨床准教授、客員研究員
北海道小樽高等支援学校 学校医
積丹町 学校医