辻堂たいへいだい耳鼻咽喉科｜神奈川県藤沢市辻堂太平台の辻堂たいへいだい耳鼻咽喉科の診療時間、休診日、休日診療、夜間診療、アクセス方法を確認できます。

Ｑ１．医師になられたのはどうしてですか？

Ａ１．父親が医者だったので、その背中を見ながら自分もそうなるんだなと思って、いつの間にか医学部をめざしていました。
 

Ｑ２．耳鼻咽喉科を専門にされたのはなぜですか？

Ａ２．父親が藤沢駅前で耳鼻咽喉科で開業していまして、親の期待を感じて長男として後を継ぐのかなと思ったからです。
 

Ｑ３．治療方針を教えてください。

Ａ３．極力少ないお薬で患者さんを負担なく治せるようにして差し上げたいなというの が治療方針ですね。あと、患者さんの話しをよく聴いて「どんなことに困っているのか？その困っている症状を治すこと」を大切にしています。例えば、「鼻が詰まって仕事に集中できない」とか「寝られないほど症状がひどい」など、患者さんの「ココが辛い」というお話しをよく聴いて、患者さんに「病気だけでなく、自分自身が診てもらえた」と感じてもらいたいと思います。
 

Ｑ４．一番大切にしていることはどんなことですか？
Ａ４．「子育てしているパパ、ママが通いやすいようなクリニック」で、なおかつ「子育てしている人が働きやすいクリニック」を心掛けています。子供の具合が急に悪くなりスタッフが休むことになっても皆んなでカバー出来る環境を整えています。（この日の午前も非常勤医師の代わりに橋本院長が”代診”されたとのことです）
 

Ｑ５．この辻堂で開業された経緯を教えてください。
Ａ５．藤沢の中で開業する場所を探しているときにここ大平台のクリニックモールで耳鼻科を募集してしていることを知りました。当初考えていた場所とは少し離れていましたが、今まで働いていた藤沢駅から近く、あっせんしてくれた人（隣りのなつめ薬局を経営している社長さん）がすごく感じがよく、頼もしい感じでしたのでここに決めました。

Ｑ６．クリニックの特徴を教えてください。
Ａ６．小さい子供さんをメインに診ている耳鼻咽喉科です。患者さんの4割くらいが12 歳未満のお子さんです。この地域は小さいお子さんが多いですし、15台分の駐車場があるので、茅ヶ崎、平塚、寒川からもお子さんを連れて来てくれています。

Ｑ７．スタッフに求めていることはどのようなことですか？
Ａ７．クリニックの方針として、自分もそうあるべきと思っているのですが、小さい患者さんは自分の子ども、年上の患者さんは自分の親、同年代の患者さんは自分の知り合い、兄弟と思って接してもらっています。

Ｑ８．クリニックをどんな言葉で紹介されたらうれしいですか？
Ａ８．口コミの投稿で「よそへ行くと怖がって行きたがらなかったけど、ここに行くよって言ったら、子どもが喜んで『行く！』と言ってくれた」というのがあってそれがすごくうれしかったです。また「前は耳鼻科が嫌いだったけど、ここに来たら子どもが喜んで自分からこの（診察の）イスに座りました！」というのもうれしかったです。

Ｑ９．新型コロナウイルスなどの感染症予防対策を教えてください。
Ａ９．30分ごとの完全予約制で、待合室で患者さんが密にならないようにしています。それとＷＥＢ予約後に必ずＷＥＢ問診をお願いしていて、熱があったり、セキがある患者さんを個室でお待ちいただくようにしています。もちろん、入口でアルコール消毒をお願いするなど、基本の感染症予防は行っています。

Ｑ１０．受診を検討されている患者さん、迷っている患者さんへのメッセージをお願い します。
Ａ１０．まずはクリニックの雰囲気を感じていただきたいので、軽い耳そうじなどでも遠慮なくお越しください。

Ｑ１１．今後のクリニックの展望を教えてください。
Ａ１１．現在も藤沢の北の方や遠方から患者さんに来てくれていまして、土日は13時までなので、完全予約制ですぐに埋まっています。藤沢市内の他の地域で平日土日に診療している通いやすい分院を出していきたいです。