病院検索・クリニック検索TOP 東京都(エリア) 港区 高輪 内科 医療法人社団 暁翔会 品川胃腸肛門内視鏡クリニック

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医療法人社団 暁翔会 品川胃腸肛門内視鏡クリニック (東京都港区高輪)

内科 消化器内科 胃腸内科 肛門外科 内視鏡内科

  • 専門医
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郵便番号 108-0074
住所

東京都港区高輪3-8-17
メディカルプライム高輪2F

アクセス

都営浅草線「高輪台」駅 徒歩1分

TEL 03-3447-6337
診療科目 内科 消化器内科 胃腸内科 肛門外科 内視鏡内科
休診日 木,金,祝
公式HP http://www.gut-clinic.jp/
特長 休日診療 / 外国語対応:英語、中国語 / 専門医
予約・順番 24時間WEB予約あり
診療時間
 
9:00-13:00
14:00-16:00※1※2※1※1※1
16:00-18:00

※1. 予約検査・手術優先

※2. 女性専用診療時間・予約検査・手術優先

※受付時間は診療終了30分前までです。

診療時間は変更される場合がございます。
診療の際には必ず医療機関に直接ご確認ください。

病院・医院・クリニック訪問記
  • 受付・待合室

  • 女性専用待合室

  • 診察室

  • 内視鏡検査

  • 高圧酸素ルーム

医師紹介

院長 望月 暁

学歴
1996年   小石川高校卒業
2000年   米国ハーバード大学医学校留学
2002年   英国ニューキャッスル大学医学校
       留学
2003年   山口大学医学部医学科卒業
2014年   東京大学大学院博士課程卒業
      (研究テーマ:消化器内視鏡治療)

職歴
2003年     東京大学医学部附属病院内科
2004年     東京都立墨東病院内科・救急救命科
2005年     三井記念病院内科
2007年     国立がんセンター東病院消化管内科
      (現:国立がん研究センター東病院)
2008年     国立がんセンター中央病院内視鏡部
      (現:国立がん研究センター中央病院)
2009年     国立がんセンター東病院消化管内科
      (現:国立がん研究センター東病院)
2010年     東京大学医学部附属病院消化器内科
2014年     東葛辻仲病院 内視鏡部長
2017年7月 品川胃腸肛門内視鏡クリニック開設
             東葛辻仲病院内視鏡顧問
             東京大学医学部附属病院消化器内科
        診療登録医
             東京警察病院消化器内科嘱託医
        (内視鏡指導)
             日本赤十字社医療センター
        消化器内科非常勤(内視鏡指導)

 

資格
・医学博士 (研究テーマ:消化器内視鏡治療)
・日本消化器内視鏡学会関東支部評議員
・日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
・日本消化器病学会専門医
・日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医
・日本がん治療認定医機構がん治療認定医
・日本内科学会認定医
・ちばIBD懇話会世話人
・World Journal of Gastroenterology reviewer
・Digestive Endoscopy reviewer
・American Society of Gastrointestinal
  Endoscopy member
・American Society of Clinical Oncology
  member

品川胃腸肛門内視鏡クリニックについて

 品川胃腸肛門内視鏡クリニックでは、患者様に安全で安心できる上質な医療を提供し、「ここに来てよかった」と満足して帰宅できるクリニックを目指しています。
 私は学生時代に米国ハーバード大学医学校や英国ニューキャッスル大学医学校でも医学を学び、国内では東京大学医学部附属病院、国立がん研究センター、東葛辻仲病院などで内視鏡専門医として、胃・大腸内視鏡検査、大腸ポリープ切除術、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)などの内視鏡検査や治療を多く経験しております。また、これまで国内・海外での内視鏡検査や治療の指導も数多く行い、世界トップレベルの内視鏡検査や治療の普及に努めてまいりました。世界トップレベルの内視鏡検査や治療は、苦痛のない内視鏡検査(無痛内視鏡検査)を基礎に、高い病変発見率(存在診断)、正確な鑑別診断(質的診断)に加えて、合併症や再発のない治療(適切な治療)から成り立っており、一つとして欠かすことができません。私は、全ての患者様に世界トップレベルの内視鏡検査や治療を提供することを約束します。
 また、国内内視鏡治療専門施設からの内視鏡検査や治療指導の依頼が多数あり、質の高い内視鏡検査や治療の普及のため、患者様には大変ご迷惑をおかけしますが、木曜日と金曜日は休診とさせていただき、指導に努めさせていただきます。皆様のご理解を頂ければ幸甚に存じます。
 患者様に寄り添った診療をモットーに、お気軽にご相談いただき、信頼されるクリニックを目指し、スタッフ一同、皆様の御来院をお待ちしております。品川胃腸肛門内視鏡クリニックを何卒よろしくお願いいたします。
 

訪問員コメント

 院長の望月先生が消化器内科を選んだきっかけは、大学の時に十二指腸潰瘍になったことで、ご自身が患者となって胃カメラを飲んだり、ピロリ菌の除菌を受けたりした経験が大きかったという。クリニックとして特に力を入れているのが内視鏡の中でも大腸カメラで、そのため治療を受ける前に患者さんの感じる抵抗感を和らげる工夫がされている。やはり学生のときの患者経験が生かされてようだ。例えば院内の壁は柔らかいアイボリーで統一されていて、プライバシーが守られるよう個室待合室や女性専用待合室があり、毎週火曜日の午後(2時から4時)には女性患者だけの診察時間帯が設けられている。
 設備では、患者それぞれに個性のある腸の形をリアルタイムで見られて、大腸の内視鏡検査の負担が少ない先進の内視鏡システムを見学した。内視鏡検査や治療の後は「空腹を感じる患者さんのためにお茶やお菓子をご用意して喜ばれています」と望月院長が笑顔で話された。さらに希望すれば検査やポリープ除去などで疲れた身体を酸素ルームでいやすこともできるということだ。
 最後に望月院長が「スタッフ全員で病気に対する医療、心に対するケア、そして快適さを提供するホスピタリティ、これらすべてを大切にした『おもてなし医療』を行っていきたい。そして本当に居心地の良いクリニックを目指しています」と話されていたのが印象的であった。
 

品川胃腸肛門内視鏡クリニック