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医療法人社団 葵晴会 あしざわ眼科クリニック (千葉県四街道市和良比)

眼科 禁煙外来

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郵便番号 284-0044
住所

千葉県四街道市和良比269-27

アクセス

JR総武本線「四街道」駅より徒歩約10分

TEL 043-433-4113
診療科目 眼科 禁煙外来
休診日 日,祝
公式HP http://ashizawa-eye.com/
連携先施設 ●東邦大学医療センター佐倉病院
●聖隷佐倉市民病院
特長 バリアフリー / 専門医
予約・順番 再診については予約の受付をいたしております。お気軽にお問い合わせください。
駐車場 収容台数: 13台 
診療時間
 
9:00-12:00
15:00-18:00※1

※1. 火曜日午後は手術日となります。

診療時間は変更される場合がございます。
診療の際には必ず医療機関に直接ご確認ください。

<診療内容>

<一般眼科>
ー地域の皆様の眼科「かかりつけ眼科医」ー
当クリニックは、地域にお住まい・お勤めの皆様の眼科「かかりつけ眼科医」として、目の病気全般にわたり幅広く診察を行い、患者様の生活スタイルに合わせた治療を行います。
目や目の見え方に少しでも異常や違和感を覚えた際は、早めにご相談ください。
※初期診療(プライマリ・ケア)の結果、専門的治療や入院加療などが必要と判断された場合は、それに相応しい医療機関や専門医へのご紹介を行います。

<緑内障>
緑内障とは
緑内障とは、房水(目の中を循環する体液)によって保たれている眼球内圧(眼圧)が適正範囲を超えてしまうために視神経が障害され、目が正常な機能を保てなくなり、次第に視野が欠けてくる疾患です。
ただし、なかには眼圧が正常範囲(10~21mmHg)であっても緑内障になってしまうケース(正常眼圧緑内障)もあるため、眼圧だけでは緑内障かどうかは判断できず、診断にあたっては、視神経の状態をきちんと調べる検査が欠かせません。

<白内障>
白内障とは
眼の中の水晶体はレンズの役割を果たしており、そもそもは透明で、光をよく通します。しかし、主に加齢によって水晶体のたんぱく質(クリスタリン)は変性し、徐々に白く濁ってきます。この状態を「白内障」と呼びます。
白内障の患者様はたいへん多く、早ければ40歳頃から発症し、80歳を超えると、程度の差こそあれ、ほとんどの人が白内障の状態になると言われます。
なお、加齢以外の原因としては、全身疾患(糖尿病など)、薬(ステロイドなど)の副作用、外傷、紫外線、喫煙などが挙げられます。

<加齢黄斑変性とは >
疾患名にある「黄斑」とは網膜の中心・直径約1.5mmの範囲を言い、物を見るにあたって最も重要な部分です。加齢とともに、この黄斑の働きに異常が起こり、視力が低下する疾患が加齢黄斑変性です。加齢黄斑変性は高齢者の失明原因の一つで、しかも近年増加する傾向にあります(日本における視覚障害者手帳の交付原因疾患として第4位)。
この疾患のリスク因子としては、喫煙、紫外線による酸化ストレス、偏った食生活などが挙げられています。

<糖尿病と糖尿病網膜症について>
糖尿病網膜症は、血液中のブドウ糖の過剰な状態が続くことによって網膜の血管が損傷を受け、血管が詰まったり、変形したり、出血を起こすようになったりした状態です。

<飛蚊症とは>
飛蚊症(ひぶんしょう)とは、蚊が飛んでいるように見える症状という意味ですが、蚊のような虫以外にも水玉、黒いスス、糸くず、おたまじゃくし、輪などが見えることもあります。色も黒いものから透明なものまで様々で、数にしても1個から数個、時には多数生じることもあります。これらは目を動かすと、目と一緒に動いて見えます。

<花粉症とその症状>
花粉症とは、スギやヒノキなど植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどのアレルギー症状を引き起こす疾患です。
花粉症の症状は、立て続けに何回も出るくしゃみ、透明でサラサラした鼻水、両側の鼻づまり、目の痒みなどが代表的です。微熱は出ても、高熱が出ないのも特徴的です。

<ドライアイとは>
涙の量が減少して、角膜や結膜などの目の表面(上皮)が、言わば肌荒れを起こしたようになり、様々な不快症状が現れる状態を「ドライアイ」と言います。

<メガネ処方><コンタクトレンズ処方>
「視力が落ちてきた」「メガネが合わなくなった」と思ったときに大切なのは、必ず最初に眼科で検査を受けることです。
視力低下やおかしな見え方が、近視、遠視、乱視、老眼(老視)といった屈折異常によるものなのか、それとも他の目の病気のためなのかは、眼科医でなければ診断できません。メガネをつくる際には、まず眼科へ行き、自身の目の状態をきちんと診察してもらうことが肝心です。もしも目に病気があった場合に、メガネをかければしっかり見えるからと安心していると、治療が手遅れとなって取り返しのつかない事態になる可能性があるからです。
適切な眼科検査も行わないままにメガネを作製・購入することは、とても危険なことなのです。メガネをつくるのは、眼科を受診し、目の病気の有無を確かめてからにしましょう。

コンタクトレンズは「高度管理医療機器」であり、眼科医に処方してもらう必要があります。コンタクトレンズは目の黒目部分(角膜)に直接、接触するものですから、不適切なレンズを装用したり、間違った使い方をすると、角膜に傷がついたり、酸素が十分に供給されなくなったりして、様々な目の病気に罹る可能性が出てきます。
また、コンタクトレンズは目の状態によっては、装用できない方もいらっしゃいます。ドライアイや結膜炎などの患者さんは装用できませんし、目の発育途上にある小学生が装用すると、思わぬ影響が出る可能性があります。
コンタクトレンズをご購入になる際は必ず眼科医の診察を受け、ご自身の目に適したコンタクトレンズを処方してもらい、正しい取り扱い方法の指導を受ける必要があります。

<禁煙のお手伝いをします>
タバコは、ニコチンの作用による脳や身体への快感(身体的依存)だけでなく、ホッとする、スッキリするといった気持ちの上での依存(心理的依存)が重なっているため、意思の力だけでは、なかなかやめることができません。
当院では、主に飲み薬(内服薬)や生活指導を駆使した禁煙のお手伝いをしております。
タバコは、「受動喫煙」により、喫煙者以外の周囲の人の健康にまで、悪い影響が及ぶことが知られています。そして、「受動喫煙」の影響を一番受けやすいのは、同じ家で生活しているご家族でしょう。
あなた自身だけでなく、大切なご家族やお子さまの健康のためにも、禁煙をお勧めいたします。
日本総合内科専門医
日本禁煙学会禁煙認定指導医
芦澤 美砂子


病院・医院・クリニック訪問記
  • 待合室

  • 診察室

  • レーザー

  • 手術顕微鏡

  • 白内障手術装置

医師紹介

院長 芦澤 純也

 

2000年3月 東邦大学医学部卒業
2000年5月 東邦大学医療センター佐倉病院
        眼科入局
2002年4月 東邦大学医療センター佐倉病院 眼科 
                      前期レジデント
2005年8月 宮崎県 宮田眼科病院
2007年10月 東邦大学医療センター佐倉病院 眼科
         後期レジデント
2008年4月 東邦大学医療センター佐倉病院 眼科
                      助手
2013年4月 聖隷佐倉市民病院 眼科 医長
2014年4月 聖隷佐倉市民病院 眼科 主任医長
2015年10月 聖隷佐倉市民病院 眼科 副部長
2017年5月 あしざわ眼科クリニック
 

 

<所属学会>
  • 日本眼科学会
  • 日本眼科医会
  • 日本眼科手術学会
  • 日本緑内障学会
  • 日本網膜硝子体学会
 
<資格>
  • 日本眼科学会 眼科専門医 取得
  • 眼科PDT研究会 PDT認定医 取得

医師 芦澤 美砂子

  • 日本総合内科専門医
  • 日本禁煙学会禁煙認定指導医

あしざわ眼科クリニックについて

この度、四街道市にて、あしざわ眼科クリニックを新規開院する事になりました院長の芦澤純也です。
これまでの大学病院や総合病院での経験を生かし、地域医療に貢献したく新規開院させていただきます。
地域にお住いの皆様の眼の健康をお守りする為、丁寧で正確な診療を心掛け、誰でも気軽に通えるクリニックづくりに努めます。
眼の事でご心配なことがございましたら、何でもお気軽にご相談ください。
今後ともよろしくお願い致します。

あしざわ眼科クリニック
院長 芦澤 純也

訪問員コメント

総武本線の四街道駅から徒歩10分くらいにある眼科専門医です。
近代的でお洒落な外観で駐車場も広く、開業されて間もないにもかかわらず、私たちが訪問した時は、診療時間を過ぎていても患者様がまだ数人待合室にお待ちになっていました。
先生のお人柄も非常に温厚で優しく、私たちに対しても快く対応してくださり、お話をよく聞いていただける先生でした。
患者様の目線にたった治療をされるに違いないとの印象を受けました。
なぜ?ここで開業をされたかとお聞きすると、長年地元の東邦大学医療センター佐倉病院にお勤めになり、地元の方のお人柄が好きだとお答えいただきました。地元愛が強く、地域医療に貢献される意志がひしひしと伝わってきます。
患者様おひとりおひとりの体質や状況に応じて、治療をしていきたいと言われ、先生の医療に対する純粋で真摯なお気持ちが垣間見え、このような先生に診て頂ければ安心で患者様は幸せだと確信しました。

あしざわ眼科クリニック