病院検索・クリニック検索TOP 東京都(エリア) 目黒区 八雲 内科 医療法人 交詢医会 目黒柿の木坂リウマチ・内科クリニック

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医療法人 交詢医会 目黒柿の木坂リウマチ・内科クリニック (東京都目黒区八雲)

リウマチ科、内科、アレルギー科

  • 専門医
  • 在宅
  • 駐車場
  • 女医
  • 漢方
  • 早朝
  • 夜間
  • 休日診療
  • 予約・順番
  • バリアフリー
  • 外国語
  • カード利用
  • オンライン診療
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郵便番号 152-0023
住所

東京都目黒区八雲1-3-6
K-crossビル202

アクセス

東急東横線「都立大学駅」より徒歩3分

TEL 03-3724-0515
診療科目 リウマチ科、内科、アレルギー科
休診日 金,日,祝
公式HP http://kakinokizaka.clinic/
連携先施設 患者さんの病状、症状、ご希望に沿った病院をご紹介いたします。
特長 バリアフリー / 専門医
診療時間
 
9:30-12:30
14:00-18:00※1※1

※1. 水曜日、土曜日の午後の診療は14:00~17:00迄

受付は診療時間30分前迄
クリニック診療時間のページはこちら 

診療時間は変更される場合がございます。
診療の際には必ず医療機関に直接ご確認ください。

病院・医院・クリニック訪問記
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医師紹介

院長 山口 晃弘

「目黒柿の木坂リウマチ・内科クリニック」のホームページにお越しいただきましてありがとうございます。 院長の山口晃弘です。
クリニック名が長いので「柿の木坂リウマチ内科」とでも呼んで下さい。

私は、内科・麻酔科の初期研修の後、東京大学病院、国立相模原病院でリウマチ・膠原病の診療に従事しました。 その間に、カリフォルニア大学ロサンゼルス校でリウマチ性疾患関連の研究も経験させて頂きました。
また、東京都世田谷区には、昭和60年代から福原病院というリウマチ診療を特色とした小病院があり、 私は平成17年から福原病院に就職、リウマチ・膠原病の中でも特に関節リウマチの診療に注力し、平成22年に下北沢病院となっても変わらずリウマチ診療を行ってきました。
この度は、縁あってクリニックを開業することになり、病院勤務よりもよりリウマチ診療に専念してリウマチに向き合うことが出来ると期待しています。
関節リウマチは発病すると長く付き合わなければならない病気です。 今目の前の辛いこと、先々のこと、私も一緒に向き合っていきたいと思います。 身体のこと、それ以外のこと何でもご相談ください。

経歴

昭和59年 3月 私立ラ・サール高校卒
平成2年 3月 東京大学医学部卒
平成2年 6月 東京大学病院 内科研修
平成3年 6月 国立相模原病院 研修・内科
平成5年 6月 東京大学物療内科
平成7年 8月 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA) リウマチ学教室
平成10年 4月 東京大学アレルギーリウマチ内科
平成17年 4月 福原病院(下北沢) 院長
平成22年 5月 下北沢病院 院長
平成28年 5月 下北沢病院 院長退任
平成29年 3月 目黒柿の木坂リウマチ・内科クリニック開院

資格

  • 日本リウマチ財団登録医

目黒柿の木坂リウマチ・内科クリニックについて

診療のご案内

​​​​​​リウマチ科
内科(生活習慣病)
アレルギー科

当クリニックの特長

01 関節リウマチのスペシャリストによる治療!
02 患者さんに病気と治療をわかりやすく説明します。
03 東急東横線「都立大学」駅徒歩3分で通いやすい立地
 

訪問員コメント

「私は、医師になった初期研修時代から現在に至るまで、長い間リウマチ、膠原病の診療を中心にやってきました。大学病院などの勤務医時代にリウマチ外来を長い間診療する中、『リウマチ・膠原病の患者さんに特化して向き合うクリニックを作り、リウマチに苦しむ患者さんを支えたい』と思いこのクリニックを開業しました。」と仰る院長の山口晃弘先生。
『整形外科のリウマチ科は多くありますが、内科のリウマチ科は少ないんです。
内科のリウマチ治療は薬が中心になります。最近のリウマチ治療の薬は、全身に効く薬が出来ており、以前より有効性の高い治療が出来る様になっています。
また、リウマチの患者さんは、痛みがある事により生活が不自由になっている方が多くいます。当院では、その痛みによる不自由さから患者さんが出来る限り解放される治療を目指しています。具体的には、痛みを和らげる補助手段として、痛みのある関節にステロイド剤注射を打つという治療です。この治療は、目の前にある痛みや炎症に直接的に治療をするので痛みをとる即効性と高い効果が期待できます。
そして、リウマチは多くの場合40代から50代で発症し、その後治療が長くなってしまう事が多い病気です。長い間、治療をしていると他の内科の疾患も発症するケースが多く、患者さんもだんだんと治療が大変になり、気持ちが後ろ向きになってしまう方もいらっしゃいます。当院では、患者さんが前向きに治療に取り組める様に心のケアも考え、リウマチ・膠原病はもちろん、他の病気に関しても、『ご自身が何のために治療をしているのか?』『なぜこの治療が必要なのか?』など治療の意味、病気全体の状況、内容を出来る限り詳しく説明し、患者さんご自身が主体的に病気に立ち向かって行ける様にお手伝いをしています。」と優しく、丁寧にお話しいただきました。大学病院などでの多くの経験を活かし、リウマチ・膠原病を中心に診療され、出来る限り、患者さんの痛みを和らげ、患者さんが主体的に前向きに治療が出来る様に取り組まれてる院長の山口晃弘先生でした。

目黒柿の木坂リウマチ・内科クリニック