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東京ビジョンアイクリニック 阿佐ヶ谷 (東京都杉並区阿佐谷南)

眼科

  • 専門医
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医療法人依仁会 MMSみんなの内科の外観 取材記事あり <医療機関の方へ>情報修正や求人掲載のご案内
郵便番号 166-0004
住所

東京都杉並区阿佐谷南3-58-1
阿佐ヶ谷ショッピングセンター1F

アクセス

●中央線・総武線「阿佐ヶ谷」駅 駅直下
●丸ノ内線「南阿佐ヶ谷」駅より徒歩約10分
●関東バス・西武バス・都バス・京王バス・杉並区バス「すぎ丸」

TEL 03-6383-0238
診療科目 眼科
休診日 水,祝
公式HP http://tokyo2020vision.com/asagaya/
特長 夜間診療 / 休日診療 / 外国語対応:英語 / 専門医
予約・順番 来院していただく時間の予約です。予約をしなくても受診できます。土曜日は大変混み合いますので週末ご希望の方は早めのご予約か、日曜、平日の受診をおすすめします。
診療時間
 
10:00-13:00
15:30-18:30

休診日・・・水曜日・祝日

診療時間は変更される場合がございます。
診療の際には必ず医療機関に直接ご確認ください。

病院・医院・クリニック訪問記
  • 受付

  • オートレフケラト/トノ/パキメータ TONOREF® lll 他覚的屈折検査を行う目的で使用され、乱視・近視・遠視の軸や度数、角膜曲率半径を測定します。屈折異常の種類・有無を知り、このデータを基に眼鏡処方の度数を決定したり、視力検査をするための参考として用います。オートレフ機能(屈折度測定・角膜曲率半径測定)+トノメータ機能(眼圧測定)が1台で可能となり眼圧測定の際、目にあたる風が従来機よりやさしくなっています。 眼科の基本的な検査機器です。

  • 眼底カメラ付き光干渉断層計 Retina Scan Duo™ 従来は別々の装置が必要とされていた網膜の断層像とカラー眼底画像を1台で取得し、そのデータを1枚のレポートで出力できます。これにより、網膜の断層と眼底表面の観察カ所の照合が可能で、緑内障・糖尿病性網膜症などの眼の疾患に必要な眼底診断を総合的にサポートが可能となっています。通称OCTと呼ばれます。

  • 自動視野計 AP-7000 視野(見える範囲)を測定します。様々な位置に明るさの違う光が出るので、光が見えたらブザーを押していただく検査になります。 主に中心部の視野(30度以内)を詳しく知ることが出来るため、緑内障の早期発見や進行状況などを確認していきます。(検査時間 両眼約30分)

  • 前眼部 OCT SS-1000 CASIA  前眼部疾患を診断するために開発された前眼部専用の非接触型の画像診断装置です。角膜から水晶体までの部分を検査します。角膜前面のみならず後面も、隅角、水晶体の画像を三次元で解析できるため、より詳細に分析できます。これまでの器械では不可能であった詳細な解析を行うことができ、角膜の濁りがあっても前房、隅角の測定が可能です。

医師紹介

院長 井手 武

1999       大阪大学医学部卒業
1999-2000  大阪大学付属病院眼科
2000-2002  大阪警察病院 眼科
2002-2006  大阪大学大学院医学系研究科
      (医学博士)
2005-2008  Bascom Palmer Eye Institute,
                   University of Miami
2009-2016  南青山アイクリニック副院長
2015-2017  事業構想大学院大学事業構想研究科
                   (事業構想修士)
2017-         東京ビジョンアイクリニック
                    阿佐ヶ谷 院長
 

眼科専門医  医学博士

東京ビジョンアイクリニック 阿佐ヶ谷について

 当院は、御来院頂く皆様が自身の家族だと考えた時にどのようにするかという視点で対応してまいります。
 院長井手は円錐角膜、角膜屈折矯正手術、白内障など 前眼部を主に専攻して来ました。これらの分野については他の先生から頼られるクリニックとなるよう努力してまいりたいと思います。近隣の適切な専門外来や施設の先生方への速やかな紹介を心がけ最終的にご満足いただける医療の提供が出来るよう心がけてまいります。このような想いを持って、現在の限られた医療資源を地域で有効に活用し患者さん・医師・社会にとってサステイナブルな医療環境構築に貢献してまいりたいと思います。

訪問員コメント

 なぜ眼科医になられたのですか?の問いに「患者さんの生活の質を上げられる医師になりたかった」と答えた井手先生。眼科は「患者さんの回復が、患者さん自身にも医師にも両方でわかるのがいい」
 井手先生は大阪大学医学部卒業後、眼科で全米No.1のバスコン・パーマー眼科研究所(Bascom Palmer Eye Institute)に3年間留学されています。専門は眼の前眼部で、円錐角膜、角膜屈折矯正手術、白内障などを特に得意とされている。一方で「自分は目利きで、患者さんにとって最適と思ったら、積極的に信頼できる提携病院をご紹介します」と冷静に話された。「患者さんが自分の家族だったら、自分よりもっと良い治療を
してくれる病院を紹介したいし、もちろん前眼部の疾患では他の先生から頼られる医師でありたいと思います」と他の先生との協力体制も強調されていた。
 検査機械も治療技術も高度化しているため、患者からは同じ眼の病気と思っても、得手不得手もあるようだ。すべて自身の治療で完結させたいと自身のクリニックに通わせる医師もいる中で、井手先生は患者のためにすべて抱え込まないで、本当に患者本位の治療を実践されているに違いないと思う。
 取材が朝開院前の時間であったため、取材途中でスタッフの皆さんが出勤されてきたが、訪問員に対しても皆さん明るく「おはようございます」とご挨拶くださって、大変良い雰囲気のクリニックであることを確信した。

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