病院検索・クリニック検索TOP 東京都(エリア) 北区 赤羽 眼科 医療法人社団 典天会 赤羽しまだ眼科

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医療法人社団 典天会 赤羽しまだ眼科 (東京都北区赤羽)

眼科

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郵便番号 115-0045
住所

東京都北区赤羽1-7-9
赤羽第一葉山ビル401

アクセス

JR赤羽駅より徒歩1~2分
南北線赤羽岩淵駅より徒歩5分

TEL 03-5939-7388
診療科目 眼科
休診日 水,日,祝
公式HP http://www.akabane-shimada-ganka.com/
特長 専門医
予約・順番 WEB予約がなくても普通に受診することが出来ます。当日のWEB予約はできません。診療日でも当日は休みの表示になってしまいますが、受付時間内であれば普通に受診が出来ます。再診の方の次回予約日の変更は電話でお願いします。このWEB予約を行うことによって、事前にあなたの氏名やメールアドレス等を診療所に伝え、予約日時のメールを受信することが出来ます。コンタクト使用経験のない方のコンタクト処方は行っていません。
診療時間
 
10:00-13:00
15:00-18:00※1※1

※1. 月曜木曜の午後は予約患者の手術を行っています。

診療時間は変更される場合がございます。
診療の際には必ず医療機関に直接ご確認ください。

病院・医院・クリニック訪問記

医師紹介

院長 島田 典明

学歴
1999年        東京医科歯科大学医学部卒業
2008年        東京医科歯科大学大学院卒業
職歴
1999年        東京医科歯科大学附属病院
       眼科学教室入局
2000年        取手協同病院眼科医員
2001年        都立駒込病院眼科医員
                  都立荏原病院眼科医員
2009年        東京医科歯科大学附属病院眼科医員
2010年        幸手総合病院眼科医長
2011年        久喜総合病院眼科医長
                  川口市立医療センター眼科副部長
2014年        東京医科歯科大学附属病院助教
                  川口市立医療センター
       眼科非常勤医師兼任
2016年9月   東京医科歯科大学眼科非常勤講師
2016年10月 赤羽しまだ眼科開院
                  東京医科歯科大学
       眼科非常勤講師兼任
                  川口市立医療センター
       眼科非常勤医師兼任

資格
・医学博士
・日本眼科学会眼科専門医
・日本眼科学会眼科指導医
・臨床研修指導医
・PDT認定医
・ボトックス認定医
・オルソケラトロジー認定医
・キャプスラーテンションリング認定医
・ICL認定医
・身体障害者福祉法第15条指定医(視覚障害)
・難病指定医
・東京医科歯科大学眼科非常勤講師
・川口市立医療センター眼科非常勤医師

赤羽しまだ眼科について

 平成26年10月に、赤羽しまだ眼科を開設させていただきました島田典明でございます。
 平成11年に東京医科歯科大学医学部を卒業後、東京医科歯科大学医学部附属病院、同病院強度近視外来や基幹病院において約6年間にわたり眼科臨床に専念し、とりわけ白内障と網膜硝子体疾患、緑内障、眼瞼疾患の診断と手術治療を行いました。
 その後、東京医科歯科大学大学院にて脈絡膜新生血管の基礎研究に従事、その間も強度近視外来を含めた外来診療や眼科手術の執刀を続けました。大学院卒業後は、久喜総合病院、川口市立医療センター、東京医科歯科大学附属病院において、新しい疾患や病態の解明、新しい手術方法の確立、難治性網膜硝子体疾患をはじめとした幅広い眼科手術の執刀、若手への手術指導を行なってまいりました。
 眼科専門医や眼科指導医として、最先端の眼科診断と手術治療に携わってきた経験、知識、技術を生かし、白内障、網膜硝子体疾患、眼瞼疾患、緑内障の手術加療を中心とした幅広い最新の眼科医療を、患者様の立場に立って、献身的に行ってまいりたいと存じます。
 何卒よろしくお願い申し上げます。
 

訪問員コメント

 赤羽しまだ眼科の特長は、何と言っても街のほとんどの眼科が手掛けていない網膜硝子体手術や緑内障手術を自院で行える設備と技術を持っていることだ。院長の島田先生は、この赤羽しまだ眼科を開院する前にすでに1000例を超える網膜硝子体手術を実施していた。このような専門性の高い眼の手術の権威とも言える島田院長だが、決して偉ぶ
ることなく、静かに丁寧に時折笑顔を見せていただきながら訪問員の質問にお答えいただいた。近隣の病院から重症の網膜硝子体手術や緑内障手術の患者さんを依頼されて治療に当たっておられているとのことで、多くの街の眼科とは逆の紹介経路だ。
 島田院長の言葉の中で特に印象的だったのが「埼玉県南部と東京北部の最終的な砦(とりで)になりたい。重症な患者さんでも、しまだ眼科に行けば何とかしてくれると言われたい」と仰ったことだ。使命感を持ってこの地に開業されていることを強く感じた。日常の診療では、時間をかけてお一人お一人のの患者さんに説明されていると充実感も口にされた。
 赤羽しまだ眼科は、JR赤羽駅北改札から徒歩1分のビルの4階にあり、通勤通学や買い物の途中で立ち寄るのにも大変便利な場所にある。大学病院レベルの眼科治療が身近で受けられるというのは、近隣や沿線にお住まいの方の大切な眼を守るための貴重な情報に違いない。でも重症になる前の、普段のちょっと気になる症状でも島田先生に診ていただいていればこれほど安心なことはないと思った。

赤羽しまだ眼科