病院検索・クリニック検索TOP 京都府(エリア) 京都市下京区 二帖半敷町 内科 医療法人 熱田内科クリニック

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医療法人 熱田内科クリニック (京都府京都市下京区二帖半敷町)

内科、糖尿病内科

  • 専門医
  • 在宅
  • 駐車場
  • 女医
  • 漢方
  • 早朝
  • 夜間
  • 休日診療
  • 予約・順番
  • バリアフリー
  • 外国語
  • カード利用
  • オンライン診療
医療法人依仁会 MMSみんなの内科の外観 取材記事あり <医療機関の方へ>情報修正や求人掲載のご案内
郵便番号 600-8412
住所

京都府京都市下京区二帖半敷町655
産経京都烏丸ビル3F

アクセス

京都市営地下鉄「四条」駅 5番出口 隣接
阪急京都線「烏丸」駅 徒歩3分

TEL 075-353-7027
診療科目 内科、糖尿病内科
休診日 木・日・祝
公式HP http://atsuta-clinic.com/uninsured.html
連携先施設 ・京都第二赤十字病院
・京都第一赤十字病院
・京都市立病院
特長 夜間診療 / 専門医
予約・順番 お電話にて
診療時間
 
9:00-13:00
15:00-19:00

診療時間は変更される場合がございます。
診療の際には必ず医療機関に直接ご確認ください。

当院の特徴                  
①糖尿病専門医による治療           
②精度の高い機器での迅速検査         
③内科全般の診療               
④動脈硬化性疾患を初めとする合併症の予防   
⑤がん/悪性腫瘍の早期発見に対する取り組み  

病院・医院・クリニック訪問記

医師紹介

院長 熱田 晴彦

平成7年 獨協医科大学卒業 平成8年 順天堂医院 研修医 平成9年  獨協医科大学病院 内分泌代謝内科 平成11年 太田福島病院 内科 平成12年   獨協医科大学病院 内分泌代謝内科 臨床助手 平成13年 栃木県医師会塩原温泉病院 内科 平成14年 彦根中央病院 内科 平成15年 京都市立病院 代謝内科 平成16年 京都第二赤十字病院 代謝内分泌腎臓内科 平成24年 京都第二赤十字病院 緩和ケアチーム所属 平成25年   京都第二赤十字病院 代謝腎臓リウマチ内科 医長 平成26年5月 熱田内科クリニック開設 [その他] 平成23年3月 東日本大震災時に福島県へ派遣 [現職併任] ・京都第二赤十字病院      代謝腎臓リウマチ科 非常勤医師 ・農林水産省近畿農政局診療所 健康管理医

・日本糖尿病学会 糖尿病専門医 ・日本内科学会 認定内科医 ・日本医師会 産業医 ・日本内科学会 ・日本糖尿病学会 ・日本内分泌学会 ・日本甲状腺学会 ・日本プライマリーケア連合学会 ・日本糖尿病協会 糖尿病療養指導医 ・京都府立医科大学 臨床講師、研修指導医 ・京都糖尿病医会 理事 ・京都糖尿病協会 顧問

熱田内科クリニックについて

この度四条烏丸に熱田内科クリニックを開設いたしました熱田晴彦です。 医師になって以来、代謝(主に糖尿病、高脂血症)、内分泌(甲状腺等)領域を軸に内科での診療と研究に従事してまいりました。 この10年間は地域の信頼を集めている京都第二赤十字病院の代謝腎臓リウマチ内科に在籍し、糖尿病を中心とする生活習慣病の診療、内分泌疾患、自己免疫疾患の診療と腎不全の方の透析療法などを行ってまいりました。 また第一線の救急医療の現場や緩和ケアチームに所属し癌による痛みや慢性疼痛の緩和医療にも幅広く関わらせていただいておりました。 この様に糖尿病などの生活習慣病の患者様方に多く接しているうちに、いかに食事を中心とした生活習慣の改善が重要でかつ継続していくことの難しさを痛感いたしました。 この難題を克服してゆく為には自分は患者様により寄り添う形で医療に携わりたいという思いで開業を決意した次第です。 糖尿病、高脂血症、高血圧などによる合併症の発症を予防し起こっている症状を最小限に抑制してゆくためには、当クリニックでは患者様方が進んで取り組んで頂ける様に少しでも美味しく、食べる楽しみを取り戻し維持できるような食事療法を各患者様にあった形で提案させていただきたいと考えております。また運動に関しても患者様ごとに合った運動療法を提案して参りたいと考えております。 また当クリニックでは糖尿病専門医として糖尿病をはじめとする生活習慣病によりひきおこされる動脈硬化症の評価(CAVI、頸動脈超音波検査)を行い脳梗塞や狭心症、心筋梗塞などのリスクの評価と治療を行います。また必要に応じまたは定期的にがんの腫瘍マーカー検査、画像検査等を行い癌などの早期発見に努めたいと考えております。 内科医として風邪や胃腸炎などの一般診療や各種予防接種も行い、健診や人間ドックで異常を指摘された方のご相談や再検査、精密検査を受け付ける地域の身近な内科クリニックでありたいと考えております。 患者様が心から治療に前向きに取り組めるお手伝いをさせていただきたいと思います。

訪問員コメント

「できるだけ多くの患者さんに喜んでもらいたい」 インタビューの中で熱田先生は何度も仰いました。 同じく開業医をされていた父親の影響で、ニコニコしながら帰る患者さんを見て、「自分も同じように患者さんを笑顔にできる医師になる」と志された医師という道。 当時はマイナーだったという糖尿病ですが、心臓病から動脈硬化・高血圧性疾患と多くの病気の原因となることから、永い期間を患者さんと向き合うという覚悟とともに糖尿病の専門医を選ばれたとお話しいただきました。 少しでも患者さんの負担を減らすために、採血や検査の当日に結果を伝えられるだけの機器も揃え、1日でも早く診断・治療を始める事を心がけておられます。 熱田内科クリニックは、京都第二赤十字病院とオンラインで患者さんの情報を共有できる数少ないクリニックの一つで、より適切でスピーディーな診察も受けられるという事です。 管理栄養士による食事療法も、これまでのクリニックよりも一歩も二歩も進んだ、より実践的に買い物や調理法まで提案できる体制作りにまで踏み込んで患者さんに寄り添う姿勢は、まさに地域密着のクリニックが模範とすべきだと感じました。 「悪くなる前に、少しでも早く受診してもらいたい」 クリニックの敷居を少しでも下げて、相談だけにでも来てもらいたいという熱田先生の姿勢には、私たちインタビュアーも本当に頭が下がる思いがするインタビューとなりました。

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