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医療法人社団 聖恵会 箱崎デンタルクリニック (東京都中央区日本橋箱崎町)

インプラント、デンタルエステ、歯周再生治療、矯正歯科、予防歯科

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郵便番号 103-0015
住所

東京都中央区日本橋箱崎町20-1
アンソレイユオオタ 2F

アクセス

【日比谷線・東西線】 茅場町駅 徒歩6分
【半蔵門線】 水天宮前駅 徒歩3分

TEL 03-3665-1736
診療科目 インプラント、デンタルエステ、歯周再生治療、矯正歯科、予防歯科
休診日 土・日・祝
公式HP http://www.hakozaki-dental.or.jp/
特長 女性医師 / 夜間診療 / 専門医
予約・順番 ご予約は0120-687-331にて
診療時間
 
10:00-13:30
14:30-20:00

診療時間は変更される場合がございます。
診療の際には必ず医療機関に直接ご確認ください。

病院・医院・クリニック訪問記

医師紹介

院長 羽兼 雅広

1985年 日本大学歯学部卒業 勤務医の間、国際デンタルアカデミー・東京歯科研究会等多数の学会に参加。 東京医科歯科大学ポストグラディエートコースに参加。 1989年 箱崎デンタルクリニック開業 ITIインプラント資格認定 (注1) 1995年 BRAINEMARKインプラント 資格認定 (注2) 1998年 東京SJCDマスターコース修了 東京SJCD理事(注3) SJCD歯周補綴セミナー・インストラクター 1999年 日本顎咬合学会指導医取得 寺西邦彦 臨床セミナー・インストラクター 2006年 東京SJCDレギュラーコースインストラクター 2007年 厚生労働省歯科医師臨床研修医指導医研修修了  指導医免許取得 主な学会発表 1997年 第3回日本国際歯科大会 2000年 第2回アジアパシフィッククリニシャンズ デンタルミーティング (注1) 欧州で1番のシェアを持つインプラントの種類。 (スイス製) (注2) 骨結合型インプラントを開発したメーカー。 最も長いデータを採っている。 (スウェーデン製) (注3) SJCD(Society of Japan Clinical Dentistry) 日本で最大規模のスタディーグループ。日本各地に支部があり、日本の歯科医療におけるリーダー的存在として歯科医師を対象としたセミナーや講習会等を主催している。 主な論文 臨床歯周補綴Ⅲ(第一歯科出版) 現代補綴治療のコンセプト(医歯薬出版) デンタルエステティック(クインテッセンス出版) インプラント補綴(クインテッセンス出版) 歯科技工別冊「目で見るクラウン・ブリッジ」(医歯薬出版) 歯界展望別冊「クラウン・ブリッジの印象採得」(医歯薬出版) コンベンショナルレストレーション(医歯薬出版) ボンディッドレストレーション(医歯薬出版) 成功に導く治療計画と臨床基準(クインテッセンス出版) …その他多数

厚生労働省歯科医師臨床研修医指導医 日本顎咬合学会指導医

箱崎デンタルクリニックについて

---治療に対する考え方  卒業後に勤めた歯科医が、きちんとした勉強をする歯医者でした。歯医者は勉強するのが当たり前であるという姿勢を植え付けられました。日本最大の歯科医のスタディグループであるSJCDのスタイルである「一口腔一単位」という考え方で治療をしておりまして、それが歯科医としての基礎的な力になっています。  現在も、SJCDでの活動を中心に勉強を続け、インストラクターや指導医として後進の育成にも力を入れていますし、まだまだ学ぶところはありますので、海外含めていろいろな学会に出席して勉強を続けています。 まだその歯は抜かないですむかもしれません! 歯周病・根の炎症、虫歯などで抜歯しないといけないと思っている患者さんへ、まだまだ保存できる可能性はあります。 1、歯周病:当院では歯周再生療法に長年力を入れております。従来ではあきらめていた歯の周囲の骨を再生することで保存することも可能です。 2、根の先に炎症がある (根尖性歯周炎):今まではあきらめていたケースでも、マイクロスコープを用いることで治癒率が飛躍的に高まりました。当院は普通の根の治療では難しいケースにおいて、マイクロスコープを用いて治療していきます。またそれでも難しいケースでは根の治療の専門医を紹介しております。 3、むし歯が深く抜歯していたケース:矯正的に歯を延出させたり、歯周組織を下げることで結果として健康な歯の部分を出すことで保存可能なケースは多いのです。 ※上記の方法なども含めて、本当に保存不可能かどうかを正確に診査・診断していく必要があります。そしてどうしても抜歯するしかない場合にインプラント等の方法を取るべきと考えております。 日本顎咬合学会の指導医に認定されています 日本顎咬合学会とは臨床歯科医学・医療に携わる専門医の集まりで、 2012年7月の時点で7500人以上の会員を擁しています。 日本唯一の臨床医の学会であり、小児歯科、歯内療法、歯周治療、インプラント治療などすべてを包合し統合した治療を、高いレベルにて行なうことを目標としています。顎咬合学ならびに関連する領域の臨床に深い知識と経験を有し、日常の臨床でそれを実践している歯科医師に「認定医」の資格を与えており、2008年7月現在全国に約3000名の認定医がおります。 さらにそれらの先生たちを指導する立場の会員を「指導医」と認定し、現在約200名おります。院長は10年ほど前に指導医の認定を受けています。 インプラント治療の実績と経験が豊富です 平成元年の開業以来、約20年間にわたりインプラント治療を行なっており、年間100症例を超える実績を持ちます。インプラント成功率は99%以上を誇り、また事故(施術後に長期に残る不快症状を含む)は全くありません。セミナーにてインプラント治療も指導しており、より安全・確実な治療を心がけております。 また骨の高さや幅が足りないケースにおいても骨造成を行なうことでインプラント埋入可能となります。 最新の知識と研究結果による、幅広い選択肢をご提示 当院では、全口腔の検査の結果により治療が必要な場合には、患者さんがご自信で納得してお選びいただけるいくつかの選択肢をご提示します。 たとえば、歯周病治療についても、専用の器具で歯石を取り除くスケーリングという治療を行うだけでなく、溶けてしまった骨を再生して歯をきちんと支える状態まで改善する再生治療や外科治療まで、歯を残すために行う治療方法をご提示します。 それにより、他院では、抜くしかないといわれた歯も、できるだけ保存できるように努めたいと考えています。 ただし、私たちがベストであると考えている方法を押しつけることはいたしません。 患者さん一人ひとりの状況やご都合によってお選びいただけるように、それぞれの治療のメリット・デメリット、費用や期間などの比較材料をしっかりとご説明しています。 患者さんのお考えを最優先しながら、ベターな治療を決める。決めたら、その方法において高いレベルの治療をご提供する。それが当院の考え方です。 もちろん、歯科医としてベストであると考える方法も、きちんとご提示します。 それは、患者さんが私の親族や友人などの身内であった場合には、どのような治療をお勧めするか、という判断基準によって導き出されたものです。

訪問員コメント

箱崎デンタルクリニックの羽兼先生にインタビューをさせて頂きました。 羽兼先生は「認定医」と呼ばれる先生達の「指導医」である方でもあります。 その羽兼先生のインタビューで特に印象に残った言葉があります 「患者様に向き合っていくために、歯科医としてきちんとした治療をすること」・「当たり前のように勉強・成長すること」 患者様、おひとりおひとりの考え方に寄り添う為には、自分の考えを押し付けるのではなく、日々勉強し様々な選択肢を説明していくことが必要だと、お話し頂きました。 患者様の治療方法ひとつをとっても、先生方のディスカッションの上でより良い治療を行っていく為の時間を設けていらっしゃいますし、衛生士による歯ブラシのブラッシングや口腔内の指導も徹底されております。 また、海外の学会へもレベルの向上・維持の為に当然出席されるそうです。これについても「学会に行き勉強することが当然」とのことでした。 歯科医として、患者様へ向き合ってきちんとした治療していくということを実践されている箱崎デンタルクリニックで一度治療をされることを推薦させて頂きます。

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