マザーズ高田産医院｜神奈川県横浜市港北区高田西のマザーズ高田産医院の診療時間、休診日、休日診療、夜間診療、アクセス方法を確認できます。

マザーズ高田産医院では、マザーズLDRという特別な「お産の部屋」が用意されています。
「冷たい分娩室ではなく、家族みんながくつろげる温かいお部屋で心豊かなお産をしていただきたい」との、
椎津院長の方針で実現したお部屋です。

マザーズLDRには、フリースタイル分娩台と並んで、ベッド代わりにもなる家族のためのフリースペースが設けられています。
お産は長丁場になることもあるので、ご家族もテレビを見たり仮眠したりできるようになっているそうです。
小さなお子さんもお母さんを応援したり、遊んでいたり、爆睡したり、自由にくつろいでいるようです。
「みんなでリラックスしていると、お産の進みも順調になるんです。」と、椎津院長。

そして、リラックスした順調なお産に欠かせないのが、経験豊かで心優しい助産師さんたち。
普通の病院だと、お産の時に「はじめまして」とあいさつするのですが、マザーズではすでに家族と顔見知りの助産師さんたちです。
なぜかというと、マザーズにはベテランの助産師さんが１７～１８名もいるそうで、毎回の妊婦健診にもしっかり関わっているのです。
「ご主人や小さなお子さんも一緒に通いやすい妊婦健診ですから、家族ぐるみで自然に助産師たちと仲良くなっていくようです。」
と椎津院長。
家族ぐるみですっかり馴染んだ助産師さんたちが、お産のサポートや母乳ケアをしてくれるので、
お母さんたちはすっかりリラックスできるのですね。

お母さんたちのリラックスが安産を生み、順調な母乳育児のスタートに役立っているのだな、と納得ひとしきりでした。