私たちが目指すのは、「地域の皆さまに信頼されるかかりつけ医」です。

そのために患者さん１人ひとりの健康上の悩みや不安に真摯に向き合い、納得いただいたうえで治療を受けていただけるよう、わかりやすい、丁寧な説明を心がけております。どうぞお気軽にご相談、ご来院ください。
 

院長挨拶

平成元年、東京女子医科大学第二外科に入局以来、大学病院およびその関連病院で得た知識・技術を持って、地域の皆様方に貢献できる「医者」では無く「居者」になろうと思っております。
「居者」とは、東京女子医科大学第二外科前教授であった故浜野恭一先生のお言葉で、「医師たる者、外来でも病棟でも、検査の時も手術の時もいつでも患者様の側に居て安心させてあげられる者だ」と言う教えからできた言葉です。
我々第二外科医局員は代々その言葉を受け継ぎ、常に心の中に留めて診療に携わっております。
すなわち、病の時はもちろん、ちょっとした身体の事で悩んだ時に気軽に相談できる様な、また通院困難になり自宅で不安な日々を過ごしているよう患者様のすぐ傍に居てあげられる様な者になる事を目指しております。
消化器外科が専門ではありますが、高血圧・脂質異常症・糖尿病等の生活習慣病や一般内科的なものも診察しますし、専門的治療が必要であれば近隣の先生方や大学病院と連携し、地域の方々の健康に貢献して行きたいと思っております。 どうぞ宜しくお願い致します。
 

診療方針

「自分の家族に接するように患者さんに接する」が当院のモットーです。
患者さんにリラックスして診察に臨んでいただけるよう、スタッフ一同、笑顔を絶やさないことをこころがけております。
診療や治療でわからないことや不安に感じることがございましたら、遠慮なくスタッフにお尋ねください。