あいかわ循環器内科・内科 (埼玉県朝霞市根岸台)
内科、循環器内科
- 専門医
- 在宅
- 駐車場
- 女医
- 漢方
- 早朝
- 夜間
- 休日診療
- 予約・順番
- バリアフリー
- 外国語
- カード利用
- オンライン診療
郵便番号 | 351-0005 | 住所 | 埼玉県朝霞市根岸台6-3-34 |
---|---|
アクセス | 東武東上線「朝霞駅」東口から徒歩2分です。 |
TEL | 048-461-8585 |
診療科目 | 内科、循環器内科 |
休診日 | 日,祝 |
公式HP | http://aikawa-naika.com/ |
連携先施設 | 専門性の高い検査・手術や、入院が必要と判断されれば、患者さんと相談しながら、高次医療機関をご紹介いたします。 心臓手術について 心臓手術が必要な場合は、国内トップの実績を誇る榊原記念病院(東京都府中市)、同病院出身の帝京大学下川智樹教授(東京都板橋区)や加瀬川循環器クリニック加瀬川均先生(東京都世田谷区)を主にご紹介します。 もちろん他にご希望先があれば、どちらでもご紹介できます。 一貫性のある地域医療 当院は、埼玉病院、新座志木中央総合病院、朝霞台中央総合病院の登録医であり、一貫性のある地域医療を実践します。各診療科の専門医をスムーズにご紹介でき、外来での待ち時間も短くなります。 また入院された場合は、共同利用専用病床を利用し当院も積極的に医療へ参加していきます。 |
特長 | 女性医師 / 夜間診療 / バリアフリー / 専門医 |
駐車場 | 有 |
診療時間 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | ||
9:00-12:30 | ※1 | ※1 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | |
15:00-18:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
※1. 月曜午前・火曜午前は、副院長(女医)の診察になります。
※受付は、診療時間終了の30分前に締め切らせていただきます。
診療時間は変更される場合がございます。
診療の際には必ず医療機関に直接ご確認ください。
専門医は、医学部卒業後大学病院などの専門施設において、規定回数以上の手技を行う研修などを行った後、数々の試験資格を満たす講習を履修し、得点を取得してから専門の試験を受け、合格した場合に与えられる資格です。 専門医を継続するためには、勉強を続けなければなりません。 認定後も引き続き5年毎に審査を受けなければ更新手続きが出来ない資格です。
-
待合室です
-
レントゲンです
-
超音波検査(エコー)
医師紹介
院長 相川 大(まさる)
あいかわ循環器内科・内科について
これまで私たちは循環器専門病院である榊原記念病院(東京都府中市)を主な活動拠点とし、地域の救急患者さんや全国からご紹介を受けた重症患者さんの医療に従事してまいりました。
そしてこのたび、より近い立場で患者さんと向き合いたいとの思いから、クリニックを開院するに至りました。 私たちが目指す医療には2本の柱があります。
ひとつは、ホームドクターとして優しい空間、そしてもうひとつは、高度で安全・安心な技術を提供することです。私たちは、この2本が両立してこそ、真のホスピタリティが生み出されると信じています。 故郷、埼玉へ感謝の気持ちを込め、精一杯の社会貢献をしていく所存です。
循環器疾患とは、
血管(動脈、静脈)や心臓の病気の病気をさし、それを専門としているのが循環器内科です。 「胸が苦しくなる」「息切れがする」「動悸がする」「脈が乱れる」「足がむくむ」などの症状がありましたら、ご相談ください。主な循環器疾患 狭心症、心筋梗塞、弁膜症、心不全、不整脈、閉塞性動脈硬化症、大動脈瘤、下肢静脈瘤、先天性心疾患、など。
近年、マスコミでも頻繁に取り上げられ注目されている「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」について、専門的な検査・治療を行っております。 SASの方は、脳血管疾患・心臓疾患のリスクが健康な人と比べると高くなります。 家族や友人から睡眠中のいびきや、呼吸が止まっていると指摘されたことがある方は、SASの可能性がありますので、まずはお気軽にご相談ください。
不整脈などの治療で人工ペースメーカーを植え込んだ患者さんは、半年に1回程度、ペースメーカー外来でのチェックが必要になります。 専門医が担当致しますので、ご安心してご来院ください。
予約制となっておりますので、初めての方はまずはお電話にてお問合せください。
生活習慣病とは
食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣の積み重ねによって引き起こされる病気です。初期は無症状な事が多いですが、病気が進むと心臓疾患、脳血管疾患などの多くの合併症を引き起こします。日本人の3分の2近くは、生活習慣病が原因で亡くなっていると言われています。主な生活習慣病 高血圧、脂質異常症(高脂血症)、糖尿病、高尿酸血症(痛風)、動脈硬化症、肥満、メタボリック症候群、など。
風邪、花粉症、咳、腹痛、倦怠感、不眠などの一般的な内科疾患についても、お気軽にご相談ください。そのなかで専門性が高いと判断される場合は、患者さんと相談しながら、高次医療機関を紹介させていただきます。
内科診療について
地域の皆様の「かかりつけ医」として患者さんのお話しを丁寧にお聞きし、幅広い診療を行っております。発熱・咳・喉の痛みなどの風邪の症状や高血圧・高脂血症(高コレステロール)・糖尿病などの生活習慣病や「何科を受診したらよいのかわからない」「 体調が悪いがどこが異常かわからない」「 健康診断で異常を指摘された」などでお困り方は、まずはご相談ください。
また、専門性が高いと判断される場合は、患者さんと相談しながら高次医療機関をご紹介させていただきます。
身体の不調でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
•発熱・咳・喉の痛みなどの風邪の症状
•インフルエンザ
•腹痛・頭痛・胸の痛み・息切れ・動悸
•鼻炎・花粉症などのアレルギー症状
•高血圧、糖尿病、高脂血症、痛風などの生活習慣病
•心臓疾患(狭心症・心筋梗塞・心不全・不整脈など)、血管疾患
•骨粗鬆症(こつそしょうしょう)
•倦怠感、体重減少、不眠症
•各種予防接種
※予約対応とさせていただいております (インフルエンザ・肺炎球菌ワクチンなど)
•不定愁訴(原因のはっきりしない体の不調)についてもご相談ください
心電図検査
手足と胸に電極に取り付け、心電図波形を記録します。 所要時間は数分です。レントゲン検査
僅かですが放射線被曝がありますので、妊娠の可能性のある方はお申し出ください。 所要時間は数分です。
血液・尿検査
すぐに結果を知る必要がある項目は院内の機械で検査し、当日に結果を説明します。 それ以外の項目は、後日に結果を説明します。心臓・頚動脈エコー検査(超音波検査)
体表から超音波をあて、心臓や頚動脈が動いている様子をモニターに映し出します。レントゲン検査のような放射線被曝がなく、痛みなどの苦痛も伴いません。 情報量が多く、たとえば頚動脈エコー検査は脳梗塞の予測にも有用です。 所要時間はともに10分程度です。24時間ホルター心電図検査
電極を胸に取り付け24時間かけて心電図を記録します。心電図記録装置も身につけますが、小型軽量なので、装着後は会社に出勤できます。 もし検査中に動悸などがあれば、心電図記録装置についているボタンを押してください。その症状と心電図を対比させることで、症状の原因が分ります。 器具を装置した翌日は、装着時刻とほぼ同時刻に(24時間後)再来院して頂き、器具を取り外します。 所要時間は装着が15分程度、翌日の取り外しが5分程度です。血管年齢検査
血圧測定と似た方法で手足の脈波を測定します。血管は年齢とともに硬くてもろくなり(動脈硬化)、放置すると狭心症、心筋梗塞、脳卒中などを引き起こします。血管年齢とは、動脈の硬さを同年齢の健康な方と比べることで算出されます。 また動脈硬化で下肢の血流が悪くなると、歩行時に下肢痛を自覚しますが、その早期診断も可能です。 所要時間は5分程度です。
骨密度測定システム
骨密度とは骨を構成するカルシウムなどの成分がどの程度しっかり詰まっているかを表すもので、骨の強さ・骨年齢を表します。 手のX線撮影から骨密度を測定し、その場で結果の報告ができるシステムです。CT・MRI検査など
当クリニックは「埼玉病院」 「新座志木中央総合病院」 と連携し、病院と同じ環境(バーチャルホスピタル)での医療を目指しています。当院からは、24時間いつでも下記予約ができ、検査日の待ち時間も短くなります。 また検査結果を当クリニックで説明すれば、病院へ行くのは検査日だけで済みます。主な連携内容
CT検査、MRI検査、内視鏡検査、骨密度測定、腹部エコー検査、運動負荷検査、栄養相談、各科専門医の外来診療予約など訪問員コメント
クリニックを開院された朝霞の地は、小さいころからなじみのある場所と仰る院長の相川大先生。 院長先生ご自身の出身地『埼玉県』への感謝の気持も強く、『地元地域への社会貢献を続けていきたい』という院長の思いがこの地でのクリニック開院につながったそうです。 地域のホームドクターとして、地域の特色を考慮した診療方針や、それぞれの患者さんに優しく向き合う対応をこころがけていらっしゃいます。 朝霞の地域のみならず、周辺も含めた広いエリアから頼りにされるクリニックを目指し、院長ご自身の医療に対する『質』へのこだわりをとても強く感じました。高度で安心できる医療技術の提供をされています。
平成5年、東京医科大学を卒業し同循環器内科へ入局。
大学院博士課程を修了した後、平成11~22年に公益財団法人日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院へ勤務。
新座志木中央総合病院を経て、平成24年から現職。
医学博士
東京医科大学客員講師
日本心臓病学会特別正会員(FJCC)
日本循環器学会循環器専門医
日本心血管インターベンション治療学会認定医
日本内科学会総合内科専門医