医療法人 千美会 千春皮フ科クリニック (埼玉県さいたま市浦和区東高砂町)
美容皮膚科 一般皮膚科 小児皮膚科 形成外科
- 専門医
- 在宅
- 駐車場
- 女医
- 漢方
- 早朝
- 夜間
- 休日診療
- 予約・順番
- バリアフリー
- 外国語
- カード利用
- オンライン診療
郵便番号 | 330-0055 | 住所 | 埼玉県さいたま市浦和区東高砂町9-1 |
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アクセス | JR宇都宮線、高崎線、湘南新宿ライン、京浜東北線 |
TEL | 048-813-1188 |
診療科目 | 美容皮膚科 一般皮膚科 小児皮膚科 形成外科 |
休診日 | 日,祝 |
公式HP | https://chiharu-hifuka.com/ |
連携先施設 | 入院や専門的な検査が必要な場合には、最適な医療機関をご紹介させていただきますのでご相談下さい。 |
特長 | 女性医師 / 夜間診療 / バリアフリー / 専門医 |
診療時間 | |||||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | ||
9:30-13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ※1 | - | - | |
14:30-18:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ※2 | - | - |
※1. 土曜日午前は9:00~12:00まで
※2. 土曜日午後は13:00~17:00まで
美容皮膚科と形成外科は予約制です。
診療時間は変更される場合がございます。
診療の際には必ず医療機関に直接ご確認ください。
専門医は、医学部卒業後大学病院などの専門施設において、規定回数以上の手技を行う研修などを行った後、数々の試験資格を満たす講習を履修し、得点を取得してから専門の試験を受け、合格した場合に与えられる資格です。 専門医を継続するためには、勉強を続けなければなりません。 認定後も引き続き5年毎に審査を受けなければ更新手続きが出来ない資格です。
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待合室です
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診察室です
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処置室です
医師紹介
院長 渡辺 千春
医師 朝蔭 洋子
<経歴>
国立・都立病院 形成外科勤務を経て
平成14年4月 横浜形成外科
平成17年~ 横浜形成外科 分院
渋谷メディクス形成外科 院長
平成19年2月 板橋中央総合病院形成外科 及び
明理会中央総合病院形成外科
平成22年より 東京女子医大東医療センター皮膚科研修生
<資格>
日本レーザー医学会専門医
日本美容外科学会会員
日本皮膚科学会会員 Dr.OBAGI認定医
千春皮フ科クリニックについて
病院・医院の詳細(病院・医院からのメッセージ)
◆ 一般皮膚科
◆ 保険診療による一般の皮膚科診療を行っております。あらゆる皮膚に関するトラブル・お悩みについて診察いたします。また、アレルギーなどをお持ちの方やお子様の皮膚のトラブルに関してもご相談ください。
ニキビ アトピー性皮膚炎 湿疹・かぶれ 水虫 たこ・ウオノメ やけど じんましん いぼ(水いぼ、ウイルス性いぼ、老人性いぼ) 円形脱毛症 乾癬 ケロイド 肝斑 ホクロ・いぼなどの小手術
☆ ニキビ
ニキビは毛穴の閉塞性炎症性疾患です。皮脂分泌の亢進している毛穴が角質で詰まりそこに細菌感染が加わって炎症が引き起こされます。
面ぽう(コメド)とよばれる毛穴の詰まった状態から炎症を起こして紅色丘疹や膿疱に進行します。
炎症がひどくなると、ニキビ跡になり、色素沈着、赤み、陥凹が残ることになります。
一般の皮膚科診療では内服療法や外用療法で治療を行います。
自分でニキビをつぶしてしまう方もいらっしゃいますが、間違った方法でニキビをつぶしてしまうと皮膚に過剰な負担がかかりニキビ跡がひどくなってしまう場合がありますので、皮膚科を受診して専用の道具で面ぽう圧出を行うことをおすすめします。
保険外診療では、ケミカルピーリングやイオン導入や美容点滴・注射などがニキビ、ニキビ跡の色素沈着に効果があります。
ニキビ跡の赤み、陥凸には、フォトブライトフェイシャル やレーザーフェイシャルなどがおすすめです。
☆ アトピー性皮膚炎
増悪・寛解を繰り返すかゆみのある湿疹を主病変とする疾患で、患者様の多くがアトピー素因(アレルギー性の喘息および鼻炎、結膜炎、皮膚炎)を 持つとされており、年齢、季節により多彩な病変をとります。当院では、患者様の症状やそれまでの治療歴に応じて、 保湿などのスキンケア、生活指導、外用剤の使用などを中心に治療を行っていきます。
日常生活の注意点は、衣類など、直接皮膚に触れるものは綿などとし、皮膚への刺激を避け、保湿を行い 清潔に保つことやなるべくカーペット使わず、掃除をまめに行い汗をかかないように温度や湿度に注意することなどがあげられます。
アレルギー検査で陽性だったものは、なるべく除去を心がけ、汗をかいたらなるべく早めにシャワーを浴び、汗を長時間残さないようにすることも重要です。
合併症として、ヘルペスや、カポジ水痘様発疹症、水イボ、とびひなどの感染症があります。
また、特に目の周りの湿疹が強い場合は網膜剥離などの原因にもなるため、早めに眼科受診をすることをお勧めすることがあります。
【検査法】
症状に応じて、一般採血検査の他に、血中のIgE抗体の数値や、アレルギー検査、パッチテストなどを行います。【治療方法】
一番重要なのは、信頼できる皮膚科専門医に定期的に通院することです。アトピービジネスと呼ばれる民間療法や、他の科でお薬だけをもらっている方も多いようですが、皮膚のことに一番精通している皮膚科専門医にかかり、必要な検査、適切な治療を受けることが重要です。
●外用療法
主に外用になりますが、部位、皮疹の状態に合わせて、ステロイドを処方する場合は、強さをこまめに変更し、 落ち着いている時は保湿剤だけでも良い状態を保つことが可能となります。また、ステロイドの副作用が出やすい顔、首は、タクロリムスという外用剤を使用することでコントロールをつけやすくなります。
●内服療法
抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤、漢方薬などでかゆみを抑え、症状を改善させます。アトピーは繰り返す疾患ですが、きちんと通院をすれば、良い状態を保つことができます。
当院では、自宅でのスキンケアや環境についてのアドバイスもしております。
☆ 湿疹・かぶれ
湿疹・かぶれの原因は様々です。多くは、乾燥や皮脂、汗が原因の湿疹や、金属、植物、かみそりなどでもかぶれがおこることがあります。
また、自宅でのスキンケアで、間違った化粧品を使用してかぶれる方もいらっしゃいます。
原因が分からない場合は、血液検査やパッチテストを行うことがあります。
血液検査は、白血球、赤血球、血小板、肝機能、腎機能などの一般採血検査や、アレルギー検査などを行います。
原因がわかれば、それに対してのアドバイスを行い、抗アレルギー剤内服や外用にて治療を行います。
☆ じんましん
じんましんは、急に全身に浮腫性の皮疹(膨疹)が出たり消えたりし、かゆみを伴います。一過性に数日でおさまるものを急性じんましん、1ヶ月以上続くものを慢性じんましんと言います。
原因ははっきりしないことが多いのですが、一般的には食餌、薬剤、ウイルスや細菌、吸入物などと言われています。
治療は主に抗ヒスタミン、抗アレルギー剤を内服しますが、全身に広がり、呼吸困難、ショック症状(アナフィラキシーショック)となった場合は、点滴、入院が必要となります。
当院では、症状に応じて、採血・アレルギー検査などを行います。
☆ 水虫
水虫は、白癬菌というカビの一種が原因でおこります。バスマットやスリッパ、プール、温泉などでうつることが多く、白癬菌は湿った環境を好みます。
水虫と診断されたら、皮膚だけであれば外用薬で、爪にも入っている場合は内服薬での治療が効果的です。
しかし途中でやめてしまうと、水虫が完治せず再発しますので、少なくとも3ヵ月以上は治療を継続することをお勧めいたします。
また近年、ブーツやストッキングなどにより女性の水虫が増えております。
自己判断により二次感染をして、悪化することも少なくありません。
症状が悪化する前に、一人で悩まずに早めに受診することをお勧めします。
【水虫の種類】
●趾間型(しかんがた)最もよく見られる型で、足の指の間が白くふやけて皮がむけます。
●小水疱型(しょうすいほうがた)
土ふまずや足のふちに小さな水泡(水ぶくれ)ができます。
●角質増殖型(かくしつぞうしょくがた) 足の裏、特にかかとの部分の角質が厚くなり、表面がゴワゴワになり皮がむけてきます。
●爪水虫(爪白癬:つめはくせん)
足の水虫が爪に徐々に入り込み、爪が白く濁ったり、厚くなり変形したりします。
かゆみなどの自覚症状はありませんが、水虫を繰返す原因になります。
☆ 円形脱毛症
頭髪は1日に50~100本程度が自然に脱落しますが、これ以上抜けることを脱毛症と言います。円形脱毛症は、円形の境目がはっきりした脱毛斑が発生し、拡大していく症状を言い、誰もが発症する可能性を持っています。
そのほとんどが先行する病変がなく突然、円形ないし楕円形の脱毛巣を生じます。
重症例ではすべての頭髪が脱落するものから、体毛まで脱落してしまうものもあります。
原因は精神的ストレスが深く関与していると言われますが、ストレス以外にも自己免疫疾患、甲状腺疾患、アトピー性皮膚炎などに合併して発症することもあります。
治療は、ステロイド外用や局所注射、紫外線療法、冷凍療法、局所免疫療法などがありますが、重症例にはステロイド内服を行うこともあります。
☆ たこ・ウオノメ
たことウオノメは、混同されることが多いですが、実際は異なるできものです。たこは皮膚の外側に角質が増殖し痛みもないといいます。
これに対し、ウオノメは皮膚の内側に角質が増殖する症状で芯を伴い、 痛みを発症させます。
たこ・ウオノメは、角質が増大してできる症状です。
非ウイルス性のできもののため、 それがあるからといって心配なことはありませんが、痛みを伴うようになると歩行が苦痛になることもございますので、 症状が悪化する前に治療を受けることが大切です。
また、靴を変えてみるなどすると効果がある場合もあります。
◆ 小児皮膚科
※キッズスペース有ります◆ アトピー性皮膚炎、じんましん、あせも、とびひ、イボ、水イボ、おむつかぶれなど、お子様に多い皮膚疾患を診察します。
お子様の皮膚は、大人の方に比べて非常にデリケートなので注意が必要です。また、お子様特有の皮膚症状も多く見られます。
そのため、皮膚科専門医がしっかりと診察した上でお子様お一人お一人に合った方法で治療して参ります。
お子様に多い皮膚病は、症状が出てから早めの治療が大切になってきます。
痛みが苦手というお子様のイボや水イボに対し、痛みの少ない治療法も行っていますので、お気軽にご相談下さい。
◆ 美容皮膚科(要予約)
― 健康で美しいお肌を保つお手伝いをいたします。 ―
当院の美容皮膚科は、カウンセリングからアフターケアまで皮膚科専門医による安心対応です。様々なお肌のお悩みに丁寧に対応し、より美しくなり、そして美しさを保つために皮膚科医により十分にカウンセリングし、お一人お一人にあった治療法のご提案をさせて頂きます。 しみ、しわ、くすみ、たるみ、ニキビの治療、スキンケア、肌質改善、医療レーザー脱毛等 ~ニキビでお悩みの方へ~ ニキビは、放置しておくと症状の悪化・変色を招くばかりでなく痕が残る場合もございますので、自己判断せず早い段階で医療機関の診療をおすすめします。
当院では出来てしまったニキビの治療だけでなく、ニキビが出来にくいお肌への改善も行っております。
☆ ケミカルピーリング・イオン導入
☆ 皮膚表面に残っている古い角質層を薄く剥がし、皮膚のターンオーバーを促進させる肌質改善治療です。定期的な施術を行うことにより、くすみ・しみ・ニキビ・小じわ等の症状が改善されます。
☆ レーザー脱毛
☆ 医療機関でのみ行える脱毛法で、安全性・確実性を求める方にお勧めです。診察をしてお肌にあった適切なエネルギーで照射します。
他の皮膚組織に与えるダメージも少なくスピーディーに脱毛が可能です。
☆ 痩身
☆ メスを使わず気になる部分の脂肪を注射で溶かすメソテラピー(脂肪溶解注射)等を行っております。☆ 薄毛・抜け毛
☆ 薄毛の悩みは男性だけではなく近年は女性も非常に多くなっております。十分なカウンセリングを行った上で適切な治療法をご相談させて頂きます。脱毛・薄毛の治療薬や各種育毛剤の処方も行っております。
☆ レーザーフェイシャル
☆ お顔全体に照射したレーザーが、肌にハリを与え、きめを整えます。メラニン色素に反応し、しみ・ソバカス・肝斑・くすみ等の改善や、ニキビに対しても有効です。
☆ フォトブライトフェイシャル
☆ IPL(インテンス・パルス・ライト)という410~1400nmの広い波長をもった光線をお顔に照射することによってトラブルを改善し、お顔全体の若返りを可能にする治療法です。ダウンタイムのない治療で日常生活に制限なく直後よりメイクを行うことが可能です。
しみ・ソバカス・赤ら顔・小じわ・毛穴の開き・たるみ・にきび・にきび跡の方にお勧めです。
☆ ボトックス注入
☆ ポトックスとは人体に無害なタンパク質の一種で、適量を筋肉内に注入し筋肉の収縮を弱め、麻痺させる事で眉間・額・目尻などのしわ取り効果を得られます。小顔、足やせ、ワキの多汗症の治療などにも用いられます。
☆ ヒアルロン酸・レディエッセ注入
☆ 眉間や法令線など気になる部分に注入することにより、皮膚を盛り上げしわを改善する治療法です。その他、アゴをすっきりさせたり鼻を高くしたり唇をふっくらさせる等にも用いられます。
☆ サーマクールCPT
☆ サーマクールは、高周波RF(ラジオ波)によって肌のたるみやひきしめなどを治療する医療機器です。2002年にアメリカのThermage社によって開発され、すぐに世界中へと普及し、手術が主流だったたるみ治療に大きなインパクトを与えました。
たるみができるのは、主に次のような原因が考えられます。
1. 加齢や重力などによって、皮膚を下から支える皮下組織や筋肉がゆるんでしまう。
2. 真皮内にあるコラーゲンが減少し、皮膚のハリが失われる。
そこでサーマクールは、以下のように「高周波RF(ラジオ波)の力」で肌の奥深くから3次元にリフトアップするのです。
① 高周波RFで、3次元リフトアップ サーマクールは、電気エネルギーの一種である高周波RF(ラジオ波)を肌の深部まで行き届けることで、「縦方向」「横方向」「奥行き」の3次元から引き締めてたるみを改善します。
② 肌の表面に傷を残さず、皮下組織を引き締める。 高周波RF(ラジオ波)は、レーザーや赤外線では届かない皮膚の深いところまで届く特徴があります。
サーマクールはこの作用を活かし、皮下組織のコラーゲンや繊維組織を加熱しながら収縮させます。
また、サーマクールは、照射前、照射中、照射後の各段階で肌表面を冷却するため、照射後もやけどのような傷は残りません。
③ 高い温度が長時間均一に届く 当院で導入した最新機種サーマクールCPTはチップを改良し、より痛みが少なく効果的に、しかも均一に加熱できるようになりました。
④バイブレーションで痛みの軽減を実現 当医院で導入した最新機種サーマクールCPTは、高周波RF(ラジオ波)で熱を加えると同時に振動を与える方式を採用しました。
これにより、治療時の痛みが大幅に軽減されるようになりました。
今までの機種と比較したところ、CPTは痛みが大幅に減少し「痛いのが苦手」という人でも治療することが可能となりました。
☆ その他
☆ 巻き爪・ピアス穴あけ、その他の施術についてもお気軽にご相談下さい。おもな美容診療、美容施術メニュー
① にきび・にきび跡
② しみ・そばかす・肝斑
③ 毛穴
④ たるみ
⑤ 赤ら顔
⑥ くすみ・美白
⑦ ハリ・きめ
⑧ ほくろ・いぼ
⑨ 脱毛
⑩ 男性型脱毛症・抜け毛
⑪ 女性の薄毛
⑫ ヒアルロン酸・ボトックス注射
⑬ 美容点滴・プラセンタ注射など
⑭ ダイエットピル
⑮ ピアス穴あけ
⑯ 巻爪
⑰ アートメイク・まつ毛パーマ 他… お気軽に御相談下さい。
★ 美容皮膚科は、保険外診療となります。
★ ~ お電話でご予約の上、ご来院下さい ~
◆ 形成外科 ※月曜・水曜の午前のみ(要予約)
◆ 当院では、毎週月曜・水曜の午前に形成外科診療を行っております。施術内容については以下のとおりとなります。
形成外科では、様々な手術方法を用いて組織(患部)の除去や傷跡の修復、再建を行います。
身体的な機能回復を図り、外見上の問題を解消することで、患者様の精神的な負担を和らげ、生活の質向上をサポートするのが形成外科の役割になります。
① 二重まぶた形成術 (埋没式重瞼術 切開式重瞼術)
傷を残さない自然な二重まぶたを手に入れる埋没法
② 下眼瞼しわ取り 「下瞼切開式」「経結膜式」 ※ 上まぶたのたるみ取り
③ 上眼瞼しわ取り 「眉毛内切開式」
④ 脂肪注入 ※ 自分の体から摘出した脂肪細胞を、別の部位に注射器で注入する方法です。
⑤ 眼瞼下垂症手術
詳しくは、千春皮フ科クリニック「形成外科ページ」をご覧ください。
訪問員コメント
「自分が幼少の頃、アトピーの患者であり、そして、美容医療にも興味があったので皮膚科の専門医になりました。」と仰る院長の渡辺千春先生。
「アトピーの治療を受ける際に、配慮が足りない気がしていました。女性だし、皮膚に出ている疾患は目に見えるから、他の人が思っているより本人は悩んでいる事が多いんです。アトピーは、環境要因、遺伝要因、いろいろな要因が絡み合っている疾患なので、スキンケアのアドバイスなどがすごく重要だと思っています。その事からスキンケアとか環境の事までアドバイスをやらせて頂こうと思っています。細かい悩みで『こんな事で』と思われている方も多いと思うんですけれども、私は、取りこぼしが無い様に細やかに対応が出来ると思うので、疾患だけではなく、もう一歩進んだところもケア出来ればと思っています。お子様からご年配まで、皮膚のかかりつけ医、病気から美容医療までと言う事ですね。幅広いスパンを持って長く診させて頂ければと思っています。」 「当院は、美容医療に力を入れていますが、単純に美容と言う事だけではなく皮膚科の専門医がやっていると言うのが特徴なんです。私は皮膚科の専門医として皮膚構造などから考え、その知識のベースがあって美容医療が出来ると思っています。皮膚科の専門医が何かあった時にフォローアップ出来るっていう事です。」と皮膚科の専門医として皮膚の治療から美容医療まで幅広く診療され、患者さんの納得できる皮膚治療。そして、皮膚科専門医として安心、安全、クオリティーの高い診療を目指されている渡辺千春先生でした。
大学病院にて10年間診療にあたる中、皮膚のトラブルは重症疾患はもちろんのこと、小さな病状でも目に見えるだけに心の負担が大きく、「患者様の笑顔が少なくなっている」ことを強く感じ、非力ながらすこしでもお役にたてればと日々最前線で診療を行ってまいりました。
また、美容医療においても皮膚の専門医として10年以上にわたって他院美容皮膚科にて診療を行い、様々なお悩みに深く共感し、適切な治療と細やかなアドバイスを女性の視点からさせていただくことを心がけてきました。
お肌の疾患はいろいろな原因で発症いたします。
皮膚科専門医そして美容医療の経験より皆様のお悩みに対して少しでもお力になれればと考えております。
スタッフ一同、皆様の肌にやさしいクリニックを目指してまいります。
<経歴>
平成5年~平成9年 東京医科大学皮膚科勤務
平成9年~平成10年 板橋中央病院皮膚科医長
平成10年~平成12年 東京医科大学皮膚科勤務
平成12年~平成15年 東京医科大学皮膚科助手
平成15年~平成20年 肌クリニック大宮 院長
平成20年~平成24年 肌クリニック大宮 ベルビー赤坂 総院長
平成24年9月 千春皮フ科クリニック 開院
<資格>
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
日本レーザー医学会専門医
日本アレルギー学会会員
日本臨床皮膚科外科学会会員
日本抗加令学会会員 Dr.OBAGI認定医
日本美容皮膚科学会会員