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小坂矯正歯科 (東京都品川区東五反田)

矯正歯科

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郵便番号 141-0022
住所

東京都品川区東五反田5-28-10
五反田花谷ビル3F

アクセス

■JR五反田駅より徒歩1分
■地下鉄都営浅草線五反田駅より徒歩1分
■東急池上線五反田駅より徒歩3分

TEL 03-3449-0541
診療科目 矯正歯科
休診日 木・日・祝
公式HP http://www.kosaka-ortho-office.or.jp/
特長 専門医
予約・順番
診療時間
 
10:15-12:00
13:00-18:00

休診日:木曜日、日曜日、祝日

診療時間は変更される場合がございます。
診療の際には必ず医療機関に直接ご確認ください。

病院・医院・クリニック訪問記
  • 待合室

  • カウンセリングルーム院長室

  • 矯正歯科仕様の診察台

医師紹介

院長 歯科医師 医学博士 小坂 肇

<略歴>

1969:東京歯科大学卒業
1973:同大学院卒業(歯学博士号取得)
1974:東京歯科大学矯正歯科科 助手
1979:小坂矯正歯科 開業
  
  

<資格>

日本矯正歯科学会 指導医、認定医 専門医
日本成人矯正歯科学会 認定医
東京歯科大学矯正科非常勤講師
日本矯正歯科学会 会員
日本臨床矯正歯科医会 会員
日本成人矯正歯科学会 会員
日本顎変形症学会 会員
AAO(米国矯正歯科学会)会員
WFO(世界矯正医連盟) 会員


  

歯科医師 金子 幸生

<略歴>

2000:東京歯科大学卒業
2000:東京歯科大学矯正科 入局
2003:東京歯科大学矯正科研修課程終了
2003:小坂矯正歯科 勤務
 

  

<略歴>

日本矯正歯科学会 認定医
日本矯正歯科学会 会員
東京矯正歯科医会 会員
日本成人矯正歯科学会 会員


  

歯科医師 山田 薫子

<略歴>

2005:東京歯科大学卒業
2006:東京歯科大学矯正科 入局
2009:東京歯科大学矯正科研修課程終了
2009~11:東京歯科大学水道橋病院勤務
2011:小坂矯正歯科 勤務
 
 

<略歴>

日本矯正歯科学会 会員
東京矯正歯科医会 会員
  

  
 

歯科医師 水田 葉子

<略歴>

2006:東京歯科大学卒業
2007:東京歯科大学矯正科 入局
2010:東京歯科大学矯正科研修課程終了
2011:小坂矯正歯科 勤務
 
  

<略歴>

日本矯正歯科学会 会員
東京矯正歯科医会 会員
 
 

歯科医師 小坂 典子

<略歴>

1972:東京歯科大学卒業
1972:目黒ライオン駅前診療所にて小児歯科専門とし勤務
1979:小坂矯正歯科 勤務
 
 

小坂矯正歯科について

■ 生きているあごの中で生きている歯を動かす矯正治療は、やり直すことが難しい歯科治療です。
当院ではコンピュータシステムによる治療計画を初診時に画像とともにわかりやすくご納得のいくまでご説明いたします。
また装置はシンプルなワイヤーと薄く目立たない装置を使用します。

■ 矯正技術は米国で生まれ、その後日本においても飛躍的に発展していますが、その矯正技術の多くは、東洋人とは骨格や歯の形の違う欧米人をベースに考えられています。 当院では、院長小坂肇が東洋人の骨格にあわせ研究開発し、日本国内でも広く普及している矯正装置OPA-K(The Oriental Preadjusted Appliance"KOSAKA")と治療技術により矯正治療を行っています。
  

★当院の矯正治療法

小坂矯正歯科院長 小坂肇により開発された日本人の顎部骨格にあわせた矯正装置(OPA-K)と開院以来4,000症例を超える臨床実績に裏づけされた診断・治療を行っております。

・矯正治療とは? 不正咬合と呼ばれる不揃いな歯並びを適切な矯正力により、理想的な歯ならびに少しずつ移動させて行く、人工的な処置によらない、ご本人の「歯」そのものをいかす治療です。

・高度な矯正治療 生きている顎の中で、生きている歯を動かすという矯正治療は、特殊な医療であり、専門的な技術と数多くの臨床経験を必要とします。
そして、何よりもやり直しが難しい歯科治療です。 そのため米国において矯正医は、卒業後厳しい選抜試験を受け、専門医コースを専攻し、矯正治療を専門に開業しています。
日本においても昨今はそれに準じたかたちに向かいつつあります。
それが患者さんにより良質で高度な矯正治療を提供できる望ましいかたちだからです。

・ながいおつきあい 矯正治療は短くて1年、難しい症例ですと3年以上になる場合もあります。
ご来院いただくのは3週間に1度程度ですが、破損や痛みが生じたとき、日常のケアのこと、治療の心配ごとなど生じたとき、当院では担当医はもちろんスタッフひとりひとりにいたるまで、懇切丁寧にサポートいたします。
そして、治療後も、そのきれいな歯並びと笑顔を維持するために支援し続けたいと思っております。

 

訪問員コメント

 「日本人(モンゴロイド)向け矯正装置、OPA-Kを開発したのは、矯正歯科を始めた頃に輸入された白人向けの矯正装置では、自分の思った通りの治療が出来なかったからなんです。」と仰る院長の小坂肇先生。
 調べた結果、歯の位置を決める要素のデータが、白人と日本人では、違っていました。そのことから、「日本人向けの新しい歯科矯正装置が必要」と考え、ご自身と多くの協力して下さる方々により、多くのデータを集めました。そのデータをもとにし、小坂先生の豊富な経験から現在のOPA-Kを完成させるに至りました。  現在、年間約3万症例(日本、韓国、台湾、中国などの合計)の実績があります。  小坂先生が、様々な難しい問題を乗り越え、日本人(モンゴロイド)のためのより良い歯科矯正治療OPA=Kをつくられました。特に薄い装置にすることができ、患者さんには好評のようです。  歯科矯正やインプラントでの事故が多い中、小坂先生の様に歯科矯正を専門に勉強され、又、日本人向けの矯正歯科矯正装置や、治療法を開発された先生なら、安心して治療を受けられると感じました。  単に新しい、日本人向けの歯科矯正技術の開発にとどまらず、「日本の今後の歯科全体に良い影響を与えたい」と、とても志の高い小坂肇先生でした。

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